不定期日記 2004年

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今日から帰省 (2004.12.26)


今日から2週間帰省する。熊本では立会い出産のための病院を連れ合いと探す予定。妊娠9ヶ月目の子どもは男。名前は「チョルス」にしようかと考えている。日本語では「太郎」に当たる名前だ。

24日、東京地裁で韓国人被告の刑事裁判を二件傍聴した。通訳人は同時通訳と逐次通訳を混ぜて行っていた。決まり文句は多いが、しかし、司法用語への習熟が不可欠だ。

1月23日に英検を受ける予定だ。それで、帰省中は司法通訳と英中独の勉強を集中してしようと意欲だけは満々。

というわけで、不定期日記は帰京後再開しようと思う。

 

気分は年末だが (2004.12.21)


気分は年末だが、何かとやることがあり、忙しい。今日は韓作文の添削で、明日は税理士の先生の指導を受けに出かける。資料収集の仕事の話も昨日いただき、年が明けてからの作業になるが引き受けた。ほかに翻訳の依頼がいくつか溜まっている。加えて、毎日継続して翻訳したい韓国語サイトもあるが、ほとんど手がつけられない状態だ。他の用事もあり、韓国語の練習をはじめ英中独もラジオ講座を聴くのがやっと。NOVAに電話し、年末年始の営業時間を訊く。12月は28日まで。年明けは5日からだが夕方5時までとのこと。

 

今日も青色申告づくり (2004.12.17)


10月分までと税理士の先生から言われたが、今日までの分を打ち終えた。

 

やよいの青色申告05 (2004.12.16)


今年6月18日に個人事業者となった。青色申告を出そうと思い、税理士の先生から無料の指導を受けることに。今日で2度目。「やよいの青色申告05」を数日前購入し、6・7月分のデータを打ち込んで持っていった。細かく指摘してもらい、とても参考になる。次回までに8-10月分を打ち込んでくることになった。

 

今年最後の授業 (2004.12.15)


シューレ大学韓国講座も今年最後。始めてから半年以上たった。みんな、確実にうまくなっている。

 

忘年会 (2004.12.14)


夜、シューレ大学韓国講座の学生たちと忘年会。とても楽しい席になった。途中から韓国人の友人も参加し、突然の韓国語タイム。みな、まじめで心優しい。気分がいいのと安さもあってビールをぐいぐい飲んでしまった。ヌナのはなしなどで盛り上がる。

 

午後から翻訳 (2004.12.12)


遅く起床。将棋講座と対局を最後まで見てしまった。山崎五段は強い! ノートパソコンがとうとう壊れた。サポートセンターに電話で問い合わせ、丁寧に説明をしてもらったが、ハードディスクが駄目になった模様。愛着があっただけにショック。

韓国の社会問題に関する資料の和訳を午後から行う。夜、近くの公園をウォークマンを聞きながら散歩。

 

片道2時間 (2004.12.11)


ご夫婦で、しかも自宅でレッスンを受けられている生徒さんとの久しぶりのレッスン。片道2時間かかるが、和気藹々と学んでいる姿を見るとこちらも楽しく授業を進めることができる。韓国のドラマやテレビをたくさん見ているそう。その成果だろう、復習をしたが、ほとんど問題なかった。すばらしい!

 

温泉に浸かる (2004.12.10)


ということで9日に栃木の塩原温泉へ連れ合いと行ってきた。無料の送迎観光バスに乗り、平日一人1泊二食付6825円。交通費が浮いた。安い。食事はそれなりだったが、温泉はかけ流しで満足。大浴場・露天・貸切露天と三度も入る。マッサージ器がただだったので2度も使用。山に登ったり猿の群れを見たり、美味しい空気を吸ってのんびり過ごした。帰りのバスの中でヨン様の話をしている女性がいたのでビックリした。年末の字幕版放映は吹き替え版とは違った印象を視聴者に強く与えることだろう。

夜、韓国語の個人レッスン。1ヶ月ぶりに会う生徒さんだ。久しぶりなので文法事項を大分忘れていたようだ。「どこが分からないのかが分からない」という言葉に、詰まってしまった。肯定と否定のおさらいをすれば大丈夫。めげずに続けて欲しいと思った。

 

経歴を訊かれる (2004.12.8)


シューレ大学で韓国語の授業。平壌旅行の話を聞いたり、経歴を訊かれたりした。留学体験記を近々書こうと思う。

 

出張から戻る (2004.12.7)


韓国から来日した講演者の同行通訳が今朝終わり帰宅。講演はすべて逐次だったが途中入った討論会では同時通訳も行い、さらに毎日二次会もあったので体力を消耗しくたくたになった。しかし、ためになる話を随分聞けたのは運がよかった。拙い通訳力も少しは上がったような気がした。

韓国語で終日会話をするのは大丈夫なのだが、通訳をするとなると疲労度がまったく違ってくる。一息入れたいと思っても休めないのがつらい。

先輩のmさんから数日前、メールで怒られる。深く反省。

今年後半は(ボランティアを含め)出張が多かった。しかしそれも今回で今年は一区切りついた。体力づくりが課題だ。温泉にでもつかりたい……。

 

直しを終える (2004.12.2)


薬の翻訳の直しを終えてメールで送信。一区切りだ。

久しぶりに時間のできた午後、韓国映画「復習は我がもの」「海岸線」をCDビデオで見る。

明日から2日間、中部地方に出張。講演旅行の通訳だ。

 

早くも師走 (2004.12.1)


もう12月。齢を重ねるにつれ、時間の流れる速さが増している。年とともに経験を積み、驚きや刺激が少なくなるからそう感じるようになる、という説をラジオで聞いたことがある。

シューレ大学の韓国語講座に行く。いま第4課「ここはどこですか?」。だれだれはどこどこで何々を何々する、といった長い構文が早くも登場する。が、みんな発音は滑らかでびっくり。確実に上達している。感動。音読の大切さを改めて知る。このホームページも見てもらったようで、授業が終わった後「水汲み」が話題になる。確かに、芝刈りや洗濯に行ったわけでも、桃がどんぶりこどんぶりこと流れてきたわけでもない。汲みに行ったのは近所のスーパーが無料で提供しているイオン水だ。

帰宅したら薬の翻訳の直しの(「の」が三つ)指示がFAXで届いている。途中で買い込んだサラダ煎餅をバリボリしながら早速取り掛かる。と、追加のFAXが到着。遅めの夕食前になんとか終え、先輩のMさんにメールで送信。直しは明日。ふぅ。突然の関西出張延長ゆえ(と言い訳)、締切を2日も過ぎ、迷惑かけっぱなしだ。脳がフル回転したためか、思考力がガクッと落ちる。通訳した直後と同じ現象。

 

関西出張から帰る (2004.11.28)


ほぼボランティアの三都物語が無事終わり、時間の関係上高速夜行バスで帰京。体が冷えた。連日の酒席で内臓に疲労が溜まっている。朝、帰宅し少し寝る。午後。都内の会場で対談の通訳。その仕事も終わり、打ち上げに出た。その席で在日に対する腐れインテリの失礼極まりない暴言があり、切れそうになったが危うく留まる。醜い日本人をここでも発見。気分が悪くなり、早々に帰宅した。

 

関西出張 (2004.11.25)


今日から3日間の関西出張(通訳)だ。京都・神戸・大阪なので、JR東海の昔の宣伝ではないが、三都物語ではないか! しかし、観光はもちろんない。全然ない。仕事のみ。

 

早起き (2004.11.24)


朝5時に目が覚めた。昨夜遅く飲んだからか(韓国のあれこれの話題で盛り上がる)。早すぎるので再び床に就いた。が、眠れない。やむなく起き、AFNを聞きながら翻訳作業を開始し、現在進行中(ただいま6:11)。明日から出張なので作業が行けるところまで行く予定だ。

だが、人生、思い通りにはなかなかいかないものだ。出張の準備に時間をとられ、あまり進まなかった。

 

今日もほぼこもる (2004.11.21)


朝からずっと作業をして、何とか薬の翻訳は40%ほど下訳が終わった。高校では物理と化学が赤点だったのに、なぜか酸や塩基にえらく詳しくなってしまった。しかし仕事が終わるとすぐ忘れてしまう。

今週土曜に高校時代の先輩同輩後輩と飲む約束をしていたのだが、出張の時間が延長となり急にいけなくなってしまった。昔は出退勤時間が決まっており、仕事も予定通り進めればよかったが、いまは突然仕事が入ったり変更になったりすることがよくある。まことに残念、同時に申し訳ない。お詫びのメールを出した。そしたら早速返事が返ってきた。本当にありがたい。

高校・大学と演劇のことしか考えていなかった。先輩や同輩、後輩たちには散々迷惑をかけた。思い出すと恥ずかしくなることが山のようにある。自己嫌悪のどん底に転落し、また些細なことなのに天狗になったりと波が激しく、自意識過剰でがむしゃらだった10代後半が今となっては懐かしい。友人たちに支えられていたことが今ではしみじみ分かる。問題意識の狭さは相変わらずで、現在は韓国や韓国語のことしか考えていない。今後も井の中の蛙としてはねるだけはねまわろう。

 

1日こもって作業 (2004.11.20)


韓作文の添削を終え、来月の課題を決めて送信。つづけて薬の翻訳に取り掛かる。夕方に散歩と水汲みに出かけた以外は家にこもって作業。外はとてもいい天気だった。

 

映画「オールドボーイ」を見る (2004.11.19)


個人レッスンの初日。韓国出張のときに買ってきた教科書を持ち、バスに乗ってファミリーレストランに行った。時間になっても生徒さんが来ないので電話をしたら「ああ」といって切れてしまった。もう一度かけ、「先ほどは途中で切れてしまいましたが……」というと、無言のまましばらくして切ってきた。申し込みをしておいてシカトとは……。保育園に子どもを預けてお迎えまでの時間が空いているということで日程調整のうえこの日に設定したのだが。無料体験レッスンで勉強方法などいろいろ教えたが、情報を伝えすぎて辟易したのか、社会的な訓練を受けた経験がないのか、電話の後ろで子どもの声が聞こえたが保育園には行かなかったのか、これまで愛されてこなかったのか、家庭内暴力でもあるのか、何が起きたのだ?!等等あれこれ考え、かえって心配になりもしたが、体験レッスンで1度会っただけであり、どうなるわけでもない。しかし事前に一言断りの連絡を入れるべきではないか。すべき仕事があり時間が惜しいのでアメリカンを飲み干し、バスに乗り引き返す。来る途中バスカードを買わなければよかった、と思ったが、また使うことがあるだろう。

家に戻ると翻訳仕事の大量原稿が届いていた。締切は10日後だが、間に合わせなければ。だがその前にすべき仕事がある。韓作文の添削だ。これが結構時間がかかる。割に合わないが、勉強にもなるので、そういう位置づけで続けている。己の実力のほどを思い知らされるのがつらいが、前進するために必要なこと。他にあれこれ連絡やFAX。今日中に添削を終えるつもりだったが、半分を過ぎたところで疲れたので終える。独立したら貧しくとも時間的余裕ができると思ったら、大間違いで、夜遅くまでの仕事が連日続いている。

英語・中国語のラジオを聴く。ピンインの発音と四声が少しずつ分りかけてきたような気がする。

多忙とすっぽかされによるストレスだろうか。夜眠れず、韓国で買ってきた映画ビデオCDを見る。1枚3500ウォンなり。「オールドボーイ」はチェミンシクの演技が圧巻。

 

疲れも休みも取れない (2004.11.18)


日→英の翻訳の仕事が、昨日のネイティヴチェックと本日の校正を経て納品となった。

薬の翻訳の追加に関し連絡が入る。量も多い。他の仕事もあったが、ええいままよと引き受ける。関西方面への通訳の出張が3日間ほどあり、また大変なことになるかも。

別の通訳の件で電話が入った。あるイベントで通訳をするのだが、ゲストで来日するのが知り合いの韓国人なのでいくらか気が楽だ。

韓作文の添削の仕事を明日1日で終えよう。(終わるだろうか?) そして土日は缶詰で薬の翻訳だ。月曜以降は一週間先までスケジュールが入っている。韓国ツアーの疲れも休みも取れない。

 

韓国ツアー無事終了 (2004.11.16)


11日から16日まで韓国ツアーに同行通訳として行ってきた。ツアー自体は12-15日だったが下見や訪問先との打ち合わせを兼ねて一日早めに現地入りした。30人近くのお客様なので引率が大変だったが、事故もなく無事終了。市場見学や韓国料理などなど皆さん大変満足して昨日帰国の途に着いた。それを確認して、友人に電話して迎えに来てもらい、彼の家に泊った。家庭料理をご馳走になったが、やっぱり美味しい。飲んではいけないお酒(この日は百歳酒(ペクセジュ))をほどほどに飲みながら話に花を咲かせた。そして、今朝、バス停まで送ってもらい空港へ。そこには別の友人が見送りに来てくれて、辛ラーメンとキムチ、それにコチュジャンをお土産にもらった。のはいいのだが、ダンボール2箱はさすがに重い。それでも何とか引きずって空港から電車を乗り継ぎ、無事帰宅。昨日丸一日休んだせいか、それほど疲れておらず、幸いこうして日記を更新できている。

 

一日中英訳 (2004.11.7)


外は良い天気なのだが、朝から晩までかかりきりになって英訳の下訳が終わった。あとは追加・修正分を加えてネイティヴチェックだ。妊娠7ヶ月の子どものために連れ合いが買ってきたオルゴール曲を聴きながら作業をしたら捗った。不思議だ。

 

英訳が大変 (2004.11.5)


嵐の五日間の疲れがまだ抜けきらない。明らかに齢のせいだ。

引き受けた英訳の仕事が確認作業などに時間がかかり、大変。

テレビで韓流四天王をやっていたので途中まで見る。みな、演技に対する姿勢が真摯。イビョンホン主演の映画「バンジージャンプをする」は泣いた。

英独中の学習を再開する。

 

嵐の5日間が終了 (2004.11.4)


翻訳の仕事は何とか締切の10月28日に出すことができた。ただ、韓国人と電話やメールでのやり取りをする別の仕事が同時並行したのでえらく大変だった。途中、電話でのやり取りがほぼ問題なくできることに気付く。「韓国語道」の先は長いが、ここまで来たかと感慨深い。留学が終わって帰国した直後は半分ぐらいしか聞き取れなかった。

31日に来日した韓国の労働組合の通訳を今日まで行う。帰国の途に着く彼ら彼女らを今朝見送り、無事終了。ずっと朝から晩まで付き添いだったので韓国語の勉強にはなったが、体力の限界をひしひしと感じた怒涛の5日間(薬の翻訳を入れると13日間)だった。昨夜は歓送会の酒も入っていたからだろうが、疲れが極限に達していて、いつ寝たか覚えていない。今日はゆっくり休もう。

と思ったが、大変お世話になっている所から日→英訳の依頼がメールで来ているのを先ほど発見し、引き受けるとの返事を出した。無謀かも、と一瞬思ったが、ネイティヴチェックも当てがあるので大丈夫のはず。

 

締切迫る (2004.10.26)


翻訳の時間がないので午前4時に起きたが、3時間作業したあと、1時間半寝てしまった。しまった! これでは午前5時半に起きたのと同じではないか。ネットで調べても分からない単語が次から次へと出てくる。これには困った。締切は明後日。

 

翻訳に追われる (2004.10.25)


別の仕事が忙しく、薬の翻訳が捗らない。夜は疲れて速度が落ちるので、ここ数日は朝5時半頃起きてパソコンに向かっている。睡眠時間を削らないと追いつかない。忙しいときはどうしてこういろいろと重なるのだろうか?語学学習はしばらくできない。これはこれでストレスが溜まる。時間が比較的できる来月後半以降の語学学習を楽しみにして、それまで一気に突っ走ろう。

 

韓国との連絡と薬の翻訳 (2004.10.23)


薬の翻訳を昨日から開始したが、他の仕事もあり、前回と同様、なかなか進まない。頭を抱える。韓国との連絡のやり取りを主とする仕事も並行して開始。11月中旬までは仕事の日程がびっしり。

中国語・英語・ドイツ語の勉強はラジオを聴くだけ。

Googleに登録申請を何度もしたのだが、なかなか反映されない。どうしてだろう? 名前が長すぎるから?

おととい、地域の広告紙に出した広告を見た方から電話あり。レッスン内容の説明を簡単にしたあと、無料体験レッスンの予約をしていただいた。韓国語を勉強したいという気持ちが伝わってくる。学ぶということはすばらしいこと。お会いするのが楽しみだ。

 

ラジオ番組中心に勉強 (2004.10.18)


最近はできるだけ朝6時台に起き、NHKラジオ講座のドイツ語・英語リスニング入門・中国語を聞くようにしている。そして22:30から英語レッツスピーキング・ビジネス英会話、そして再度中国語を聞いている。ほんとは放送後すぐに復習すると効果があるのだが、その時間がなかなか取れない。韓国語は、ハンギョレ新聞の社説を音読。

本決まりではないが、翻訳の依頼の話が来た。以前した、かなり大変だった翻訳。Mさんからいただいた話だ。決まればいいのだが。

昨日逐次通訳をしたゲストと街で出くわす。喫茶店に入り、おしゃべり。英語の勉強になった。

 

初めて英語逐次通訳をする (2004.10.17)


今日は約10時間にわたり英語一色だった。

昨日今日と2週間ぶりにNOVA。それぞれ英語を2レッスンずつ受ける。今日は午前中のレッスン終了後、スタッフからコメントを聞いた(最後はやはりお茶の間留学の営業に……)。今日までの約1年1ヶ月で受けたレッスンは77で、残りが523レッスン。これを今後2年弱で消化しなければならない。ペースを3倍にあげる必要がある。現在のレベルは4だが、次のレベル3まで上がるのに40ユニット×3~4=120~160レッスン、そこからレベル2まで行くのにも同様のレッスン数が必要、とシートに書いてある。ところで、1日のレッスンは時間を連続ではなく1レッスン起きに「飛び石」でとるのがいいと書いてあるサイトを先日発見し、感心した。これだと確かにその場で直後に復習ができる。この手があったか!

午後、初めて英語の逐次通訳をした。事前にスピーチ原稿を受け取って読むことができたこと、また、話者がノンネイティヴであり、しかも分かりやすく話を進めてくれたことで、元々関心のある分野だったことも手伝い、聞き取り率80%ぐらいだったが何とか2時間が過ぎ、無事終了。話が本筋つまり予習内容から外れそうになったときは、早く元に戻ってくれと必死に祈った。二次会での通訳も大きな問題なく進んだ。やればできるものだと自信がついた。さらなる精進が当然必要だが、何とか行けそうである。

 

久しぶりの晴れ (2004.10.15)


ここ数日、雨が続いたが、今日は久方ぶりの快晴。洗濯物の乾きも早い。

今日は韓国語レッスンがあった。レッスンを始める前、仕事が終わらず、少し遅れるとの連絡があったので、待っている間の2時間弱、毎日ウィークリーの音読をする。黙読より頭に入る。生徒さんの発音はやはり前回よりも良くなっている。進歩を確認でき、やりがいを感じる。授業の合間に文学の話で盛り上がる。芥川・太宰・遠藤・寺山など好きな(あるいは好きだった)作家が重なっていてびっくり。

今週はハンギョレ新聞の社説の音読を続けた。初見の単語や表現が結構ある。現在の実力を確認させられ、冷や汗が出た。が、逆に言えば、それだけ勉強になっているということか。

英語・中国語・ドイツ語は、今週、ほぼ毎日ラジオ講座を聴いた。内容は充実しているのにテキストは1ヶ月350円で格安。15-20分の1レッスンが10円強。これを使わない手はない。これに比べればnovaは高いが、ネイティヴと直接話せるのだから、仕方ないか。

昔勉強したドイツ語は完全にノスタルジーと趣味。しかし、英語と中国語は目標をはっきり設定している。だから続いているのかもしれない。「集中学習月間」をつくろうかと、現在あれこれ考えている。

ただし、中国語は北京語だけでなく、というよりむしろ広東語を学ばなければならないことに一昨日気づき、愕然とした。どうしよう...

 

一昨日まで同行通訳 (2004.10.7)


一昨日、韓国のお客様が帰国し、同行通訳は無事終了。夕方、帰宅した。もうへとへと。ただ、先輩の通訳Mさんと一緒に仕事ができ、いろいろ話すことができたのは大きな収穫だった。(英語も含め)通訳もいろいろ見てきたが、やっぱりMさんの技術は最高水準。勉強になった。

昨日はシューレ大学で韓国語講座。みんな、発音が良くなっている。えらい! まったく初心者で始めたH君もちゃんとついてきているのには感心。やればできるということをつくづく実感。講座後、近くのファミレスで英語などの音読。大きな声を出せないので、ストレスが少し溜まる。

今日は休みで、久しぶりに勉強。NHKラジオを聞きながら、英語・中国語・ドイツ語を勉強。中国語は参考書よりこのラジオテキストの方が分かりやすい。英語の「レッツ・スピーキング」は遠山顕先生。さすが、面白い。数年前、1年間だけだったが「英会話入門」の時にはお世話になったなあ。

韓国語は久しぶりにハンギョレ新聞の社説を音読。単語力不足を痛感。辞書を引くときは例文も音読しているが...

午後6時で外は真っ暗。陽が落ちるのが早くなった。

 

今日から同行通訳 (2004.10.1)


一昨昨日はNOVA北千住校のVOICEで5時間粘る。語彙が貧弱。言いたいことが言えず、もどかしい。

一昨日は日本語の歌詞の韓訳と韓作文添削の課題づくり。少し趣味に走った。

昨日は韓国現代史に関する文章の和訳。A4で9ページほど。400字詰め原稿用紙で30-40枚くらいか。つめてやったが、1日かかった。締切時間には何とか間に合う。

今日から5日間の長丁場、韓国のお客様に同行する通訳だ。しかし先輩の通訳が一緒にいるので、負担は少ない(と思う)。

 

今日は雨 (2004.9.24)


朝から韓作文の添削。勉強になる。今日は蒸し暑い。午後4時に終え、納品。午前中、通訳依頼の話が先方の都合で一つ消えた。午後、今度は依頼の電話が入った。打ち合わせの日時を確認。

少し休んでから外に出て電車に乗る。夜、喫茶店での個人レッスンだ。2時間しゃべりっぱなしで疲れないといえばウソになるが、しかしそれは生徒さんも一緒。発音練習を終え、第1課に入った。前回よりうまくなっている。イウンの発音がうまい。私はどれほど苦労したことか。ニウンとイウンの正確な使い分けには1年半以上かかり、苦労した。レッスンが終わり、外に出ると雨が降っていた。

 

英語4レッスンとラジオ講座テキスト (2004.9.23)


情報誌に出した個人レッスンの広告を見て先日電話をくださった方からのメールが届いているのを昨晩発見し、返事を書く。韓国語学習をとても熱心にしている印象を受けた。

通訳でたまった疲労が抜けない。それも内臓に溜まっているような感じである。年だろうか。ハードだったが。

しかし、予約してあったので、NOVAで英語を4レッスン受ける。1週間ぶりだ。ドイツ語も予約していたのだが、スタッフは何も言ってくれず、欠席に...。後で問い合わせたら、ポイントは何とかしますと答えた。

帰り道、本屋に寄り、NHKラジオ講座のテキストを、英語の3冊に加えドイツ語と中国語も勢いで購入。10月から新開講だ。

 

同行通訳で疲労が溜まる (2004.9.22)


4日間にわたる同行通訳が昨日終わった。東日本各地域を急ぎ足で回った。ビートルズ「レット・イット・ビー...ネイキッド」が流れている中、書いている。疲労が達成感を上回っている。食事の時間も訳し続けるので、ろくに食べられない。特に昨日は約6時間ぶっ通しで喋り、休む時間がほんとになかった。通訳は体力勝負だとつくづく思う。

 

韓国語字幕 (2004.9.17)


韓国語講座を行っているところ(承諾をもらっていないので一応名前は伏せておく)で紹介ビデオを作ったというので先日見せてもらったが、実に良くできていて感心した。5分ほどの短い作品。私の顔がアップで映っているのが恥ずかしかったが。韓国語字幕の版も作るというので、翻訳を手伝う。

先日、先輩から「自分を買い叩くな」と言われた。通訳の依頼に対する返事をメールで書いているうちにその言葉を思い出し、はっとした。堂々と交渉しなければ、そして仕事を一つ一つやり遂げるのだ、と思った。

 

今日は3レッスン (2004.9.16)


久々にNOVAへ行く。用事で遅刻し、1レッスンは欠席。受けたのは英語2レッスンとドイツ語1レッスン(お茶の間)。ドイツ語の単語、すっかり忘れている。20年ぶりだものなあ。ドイツ人講師と1対1の講義も受けたことがあったのだが、きれいさっぱりと消えている。「テレビ」も「窓」も分からなかった。ずいぶん授業で指摘された。しかし不思議なもので、「ああ、これは習った」と少しずつ思い出す。これが楽しい。沈殿物が揺れる水の中で浮かび上がっていくような感覚だ。

 

久しぶりの講座 (2004.9.15)


夏休み明けで久しぶりに韓国語講座に出る。学生5人に見学者が1人。夏休み前まで習った個所の復習と同時に、韓国語は初めてという見学者のことを考え、ハングルの読み方と構造について話した。発音練習をし、自分の名前をハングルで書いてもらう。学ぶという行為は美しい。

 

個人レッスンと「ラブ・ストーリー」 (2004.9.8)


喫茶店で個人レッスン。母音と子音の発音を中心にすすめた。2時間あるとほんとにどんどん進んでいく。

通訳・翻訳の大先輩からある仕事に関し、優しい心遣いのこもった表現で、しかし的確な指摘を受ける。恥ずかしさと己への情けなさでしばらく落ち込み、夜、うどんを自棄食いをしながら韓国映画「ラブ・ストーリー」(原題「クラシック」)をCDビデオで見、出演者の演技に物足りなさを感じながらも、また泣いてしまった。

 

個人レッスン初日 (2004.9.7)


先日メールでの問い合わせをしてくださり、無料体験レッスンを経て受講を決めた生徒さんと個人レッスン初日を迎えた。場所は喫茶店。ビジネス街だからか、客が少なく、喫煙席もあり、授業には好都合だ。体験レッスンのときに途中まですすんだ子音・母音の発音を最初からおさらいし、ひたすら繰り返しの音読練習。つづいてハングルの書き方まで進み、最後に自分の名前を韓国語で書いてもらった。慣れるのが早い。その熱心な学習姿勢を見ていると、「早くうまくなってね」と願う気持ちも強くなった。個人レッスンだとさすがに密度が濃い。1レッスン2時間だから、一課ずつ進んでいけそう。入門編である1級の教科書は発音練習を除き全30課で過去・未来時制まで学べ、いわゆる「サバイバル韓国語」を収得できるが、週1回のレッスンだと30週(約7ヶ月)、週2回だと15週(約3ヵ月半)で完了できる。これに、独習として、テレビ・ラジオのハングル講座(10月から新開講なのでちょうど良い機会)、それに韓国語ジャーナルなどの学習雑誌・学習書の勉強、さらには今年12月にも予想される「冬のソナタ」字幕放送視聴を組み合わせてすすめ、数ヵ月後に独習が主になりレッスンはそのおさらい、というところまで行けば(これポイントです)、1年以内での検定試験の最下級合格は十分可能だ。生徒さんに過剰な期待をかけるのは私の良くない癖だが、ともかくも韓国式で「ファイティン!」

NOVAでは英語3レッスン、ドイツ語1レッスンを受講。

 

無事納品 (2004.9.5)


よく考えると、ここは日記なので、「だ・である」調で行くのが妥当。さっそく文体を変えよう。

さきほど校正を終え、先方に無事納品。量が多く、4日間、ほぼ缶詰状態だった。食事の準備など連れ合いに全面的に頼ってしまい、申し訳なかった。物理・化学分野の翻訳は初めてだったが、専門用語は全てネット検索でチェックをいれたので、問題はないはず。ただ、その数が膨大で、これまでで最も大変だった部類に入る。しかし、文系の私でも、インターネット検索のおかげで何とか締切に間に合った。勉強にもなったし、理系の分野でも「やればできる」と、少しだけ自信がついた気がする。自己紹介も更新できるなあ。

知り合いから翻訳依頼の電話。なんでも、親戚が韓国の歌詞でうたいたいので日本語の詩を韓国語に訳してくれないかとのこと。どこかのプロダクションにアピールして、採用されたら翻訳料は払えるが、駄目だったら払えないという話。パワーに押されたということもあるが、勉強になると思い、引き受けた。詩の翻訳は初めてだ。電話を切ると、直後にFAXが送られてきた。前もって準備していたのだろう。大変そうだが、面白そうでもある。

昨日は、数日前に問い合わせてくださった方と韓国語レッスンの無料体験レッスンを行った。説明の後、早速、発音練習。とても意欲的な姿勢だ。私もやりがいを感じる。「今日はどうでしたか?」と訊ねると、「いやあ、面白かったです」との感想。再来週からレッスンを開始することに。楽しんでもらえたら、私も楽しいし、うれしい。

 

今日も翻訳 (2004.9.3)


昨日の続きで、夕方に用事で外出した以外はパソコンの前に座りっぱなしで翻訳です。音楽を聞きながらですが、ビートルズにウィーンフィル、アンチファンにシールとまぜこぜです。

 

薬関係の翻訳が大変 (2004.9.2)


今、薬関係の翻訳をしていますが、専門用語が多くて大変です。なんとか酸だとか、日本語としてもはじめてみる言葉だらけで、てこずっています。

 

労働組合の通訳 (2004.9.1)


韓国から労働組合の幹部が来日し、急遽ボランティア通訳をすることに。日本の労働組合の人たちと、労働者の条件の違いやそれぞれの国の現状などについて、討論が交わされました。二次会の海産物は美味しかった!

 

日韓学生交流会の通訳 (2004.8.29)


日本と韓国の学生が交流する集まりがあり、ボランティアで通訳をしました。歴史認識、教科書問題、朝鮮半島の統一と平和など、論議は多岐に渡りました。虚心坦懐に意見を交換し、2時間があっという間に過ぎました。「時間がもっと欲しかった」「質問がまだたくさんある」などの感想が学生たちから出ました。

 

音読とホームページ更新 (2004.8.28)


韓国で買ってきた素材集の中の写真と絵の素材を使ってホームページを更新しました。「京城トロイカ」を数ページ音読。後はラジオ講座テキストを中心に英語学習をしました。

 

韓国語の講義を聴く (2004.8.27)


朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の外交政策に関する韓国語での講義を約2時間聴きました。考えさせられるところが多々あり、質問をし意見も交換しましたが、とてもためになりました。飲み会では、酒の勢いを借りて講師に質問を畳み掛けてしまいました。

この講義の前に、NOVAで英語3レッスン(?(米)、ケビン(英)、ダン(米))とドイツ語(7Bからスタートです)1レッスンを受けました。ドイツ語レッスンは、講師から質問されましたが、何を言われているのか分からず、2分ほど沈黙。冷や汗たらたらでしたが、少しずつ単語を思い出すこともでき、いい経験でした。

 

「京城トロイカ」 (2004.8.26)


先日韓国に向かう飛行機の中で読んだハンギョレ新聞の書評に載っていた小説です。興味をそそられ、到着した仁川空港の中にある書店で買い求めました。ここ数日続いていた仕事が一段落したので、明日から読み始めようと思います。

久々にNOVAに行き、英語3レッスン(JC(米)、JC、ロブ(加))とドイツ語のレベルチェックテストを受けました。あと120-160レッスン受けるとレベル3へ、さらに同じ回数受けるとレベル2に「すぐ行けちゃいますよ」とのアドバイスがスタッフからありました。ほんとに?

 

文化に関する講義を聴く (2004.8.25)


朝鮮半島の文化や教育について2時間講義を受けました(韓国語で)。ユーモアを交えた興味深い内容でした。途中、以前読んだ英語通訳のエッセイにあった「85%通訳できるかどうかが目安」という趣旨の表現を思い出しました。

 

ドイツ語体験レッスン (2004.8.22)


またNOVAの話ですが、20日にレベルアップテストを受け、5から4になりました。21日にはドイツ語の体験レッスン。15分です。昔、勉強した記憶がよみがえります。それが終わると今度はスタッフが来て「夏のキャンペーン」の営業の話を30分聞きました。また、時間は戻りますが、帰省中の11日には熊本市上通校でVOICEを午後3時から8時過ぎまで約5時間。米大統領選やイラク戦争・アフガニスタン戦争の是非まで話題になり、アメリカ人の先生も熱くなって、こちらのレベルに関係なくナチュラルスピードでしゃべるものですから聞き取り練習としてはばっちりでした。

 

6日間ほど韓国へ (2004.8.22)


14日から19日まで韓国に行ってきました。ソウルだけでなく仁川も回りました。韓国語教科書や本、映画CDビデオなどを買い込んできました(「殺人の記憶」もありました。3300ウォン)。韓国の景気はまだ良くないようです。

 

中国語体験レッスン (2004.8.7)


韓国語と関係ありませんが、今日NOVAで英語レッスンの後、中国語体験レッスンを受けました。まったくの趣味としてです。好き嫌いに関する表現でした。実に楽しかったですが、会社自身がうたっているようにNOVAは学校ではないので、独習と組み合わせる必要を強く感じます。今、英語の独習としてNHKラジオの「英会話レッツスピーク」「リスニング入門」「ビジネス英会話」をできるだけ聞くようにしていますが、NOVAのレッスンはそのおさらい、といった位置づけです。ところでこれらのテキストは良くできています。それに最も経済的な教材です。岩村圭南先生の教授法はためになります。

 

논란 (2004.8.6)


ニュースに良く出る논란は直訳すると「論難」です。が、文脈に応じて「非難」「問題」「論争」「論難」などへ訳し分ける必要のある翻訳者泣かせの言葉の一つです。

 

観光案内 (2004.8.2)


韓国から友人夫婦が来日したので観光案内をしました。大部分、東京メトロの一日乗車券710円を使っての移動です。浅草寺を見て墨田川を下る遊覧船に乗り浜離宮を散歩。続いて明治神宮に行き、代々木公園で一息入れました。銀座の山野楽器で韓流ブームを確認し、三越デパートをささっと見学。最後は文京区役所の展望台でした。

 

NOVAとTOEIC (2004.7.30)


昨年9月からNOVA銀座本校で英会話を習っています。段階は6から始めて現在は5です。レッスンは1回40分。ただし午後1-5時は45分です。昨日久しぶりに行って、グループレッスン(3人。ただしまもなく4人に拡大。ウェグレ!)を三つ受けてきました。料金は購入チケット数により異なりますが、私の場合は1レッスン1200円なので、この日は3600円に相当します。2時間10分でこの値段ですから、確かに安い。講師はローラ・スティーヴン・グレイグ。グレイグの授業の進め方はお見事。教え方という点でも参考になります。毎回冷や汗たらたらですが、ネイティヴと話すことに気後れしなくなったことが最大の収穫です。6月27日には初めてTOEICに挑戦。結果は695でした。模擬試験問題集を事前に勉強しましたが、特に本番の聞き取りが比べ物にならないぐらい難しく、愕然としました。受験料も少し高い気がします。

 

訳出問題 (2004.7.29)


インターネットハンギョレの社説から問題を作ってみました。

1. 정부 통계를 보면 결식 아동 수가 1 5쳔여명에서 3 5쳔명까지 들쭉날쭉이다.

2. 급식 아동 스스로 자신의 어려운 처지를 외부에 알리고 싶지 않은 데다 일선 공무원의 꼬치꼬치 묻는 방식에 자칫 마음의 상처를 받았을 수도 있다.

3. 얼마 전 한 시민당체는 전체 결식 아동 수가 기초생활보장 수급 가구 33만명과 차상위계층 47만명, 소년소녀가장 등 해체 가정 34만명 등을 포함해 최대 117만명에 이를 것으로 추정했다.

4. 지난해 한국보건사회연구원 조사에서는 전체 아동 1157만명 중 110만명 이상이 빈곤선 이하의 생활 환경에서 허덕이는 것으로 나타났다.

5. 결식 아동이 누군지 신분이 드러나 '가난의 누명'까지 달고 다녀야 하는 사회에서 누가 점심 한끼 대우려고 공짜 밥을 먹겠는가.

6. 한나라당 박근혜 대표의 정수장학회 이사장직이 논란의 도마 위에 올랐다.

7. 그러나 김지태의 유족들은 강압에 의한 '몰수'였다고 하소연한다.

8. 기자들은 최근 박 대표 취임 이후 부산일보가 보인 박 대표에 대한 편향, 불공정 보도 태도를 성토했다.

 

【試訳】

1. 政府の統計を見ると、欠食児童数が約15千人から35千人までとばらばらだ。

2. 給食児童が自ら進んで自分の厳しい立場を他の人に知られたくないということに加え、第一線の公務員の根掘り葉掘り尋ねるやり方に、ひょっとすると心の傷を受けた可能性もある。

3. 以前、ある市民団体は、欠食児童の全体数が起訴生活保障受給世帯33万人と次上位階層など47万人、少年や少女が家長となっている解体家族34万人などを含め、最大117万人に達するものと推定した。

'차상위 계층이란 기초생활보호 수급자 바로 위의 계층으로, 수급자가 아니면서 월 소득이 최저 생계비의 1.2배 이하(4인 가구 기준 122만원)인 사람을 말한다.' http://www.ws1004.or.kr/bbs/view_bbs.asp?bbs_num=14&w_num=48

4. 昨年、韓国保険社会研究院の調査では、児童全体1157万人中110万人以上が貧困線以下の生活環境で苦しんでいることが明らかになった。

5. 欠食児童が誰なのか身分がわかり、「貧困の汚名」までつけて回らなければならない社会で、誰が昼食一食を済ませようと思って無料のご飯を食べるだろうか。

6. ハンナラ党の朴槿惠(パク・クネ)代表のチョンス奨学会理事長職が論難のまな板に上った。

7. しかし、金智泰(キム・ジテ)の遺族は、強圧による「没収」だったと切々と訴える

8. 記者たちは最近、朴代表の就任以後に釜山日報が示した朴代表に対する偏向・不公正報道の態度を非難した

(インターネットハンギョレ2004.7.26より取材)

 

火曜の夜はNHKテレビハングル講座 (2004.7.28)


「冬のソナタ」の名せりふ集に引かれ見ていますが、いい教材です。ビデオに録画して繰り返し練習すると効果的です。パズルはわかりやすい! 教え方という点で非常に参考になります。

 

日韓混合文のホームページをつくるには (2004.7.25)


日本語とハングルが混じった部分はホーム・ページ・クリエイター6を使っています。税込8,379円はネットで調べた結果一番安かったので、翌日早速買いにいきました。今のところ不都合はありません。

 

書き始めるにあたり (2004.7.23)


 この不定期日記では、韓国語に関して思いついたことを不定期に書いていきます。

 

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