|
不定期日記 2010年 일기 |
|
|HOME|事業者概要|韓国語レッスン|翻訳添削|韓国語学習法|不定期日記|リンク|お問い合わせ|
|
2010.3.9 昨日、確定申告作りにやっと着手。領収書の類を新聞折込広告の紙に張り付け終わる。今日からデータの打ち込み。 数年前まで「弥生」シリーズを使っていたが、毎年約1万円出して新しいソフトを買わなければならないこともあって、ここ数年は無料でダウンロードできる収支内訳ソフト「できる青色申告決算書」を使っている。個人事業主の私にはこれで十分だ。国税庁のホームページでも収支内訳書を無料で作れる。 スペイン語学習は応用編52課を聞き終わる。入門編とあわせて「アンコールスペイン語講座」Ⅰ・Ⅱの2冊を半年で一応修了。今後はおさらいを繰り返す。まず、入門編1課に戻って「書き」と「読み」の復習だ。 どれだけ上達したかを確かめたくて、昨年挑んだが途中で挫折した「まいにちスペイン語」(2009年4-9月、福嶌教孝先生)のテキストを取り出した。おお、読める、分かる! 独りで感動。これも勉強しようっと。 東方神起の4枚のCDを聞き終わる。で、また1枚目から聞いている。一昨日の深夜にNHKの歌番組を見たが、出演したすべての歌手の音程がフラットしていた。そんなこともあり、音程の正確な東方神起がすごくましに思えた。 分野名が分からないので「ダンス・ミュージック」と呼んでおくが、そういう今風の曲にも付いて行けて、おじさんは一安心。演劇にのめり込んでいた学生の頃、訓練と思って数ヶ月だけジャズダンスを習ったことがあるのだが、そのおかげだろう。経験しておいてよかった。 という話を先日受講生のOさんに話したら、「見た目とぜんぜん違いますね」。 授業が終わって鏡の前に直行。確かに。30年前に紺のタイツを履いて発表会の舞台に立ったことのある--猫の役だったが--私も、そう思う。 |
|
2010.3.6 3月1日、2レッスン(4級、3級)。 2日、2レッスン(4級、2級)。 3日、1レッスン(1級)。 4日、4レッスン(5級、1級、2級、3級)。1級のHさんが初レッスン。3課まで一気に進む。 5日、2レッスン(5級、1級)。 6日、5レッスン(2級、2級、2級、3級、4級)。 東方神起は2作目、3作目を聞き終わり、4作目のCDを聞いている。ハスキーボイスが気に入っている。歌詞もコピーした。勉強しよう。 知人の韓国人が2月28日に来日。レッスンの合間を縫って5日連続で会い、いろいろな所へ案内もする。 5級のKさんと3級のWさんのレッスンは、ご希望に応じて最初から最後まで韓国語で進めている。なかなか面白い。面白くて私がしゃべりすぎてしまう。これはまずい。希望される受講生の方は遠慮なくどうぞ。 3日、旅券の更新手続きをする。有楽町の交通会館内にある写真屋で写真を撮る。額の皺が増えた己の中年親父顔を見て、韓国留学中だった10年前の前回更新時と比べ確実に年をとったことを実感。 手続きを終えて同じ階にある三省堂に寄り、スペイン語技能検定(最初の6級から最高の1級まで)の対策本をぱらぱらとめくる。詳しく見たわけではないが、6級は通りそうな気がした。 スペイン語の学習は応用編の48課まで終わる。今している49課の接続法過去完了を含め残り4課。どこまで上達したのか、自分では良く分からない。灯台下暗し。暗中模索。すごく不安だ。受講生の気持ちが良く分かる。言っていることとしていることが違ってはいけないので、日頃の授業でえらそうに言っている「只管音読」をスペイン語学習では自分に言い聞かせて実践している。その意味で、いま私は、受講生と並んで同じ道をともに進む同伴走者だ。 今日は自分で自分を励まそう。 「練習は裏切らない。」「練習した分だけ必ず上手くなる。」「音読こそ上達の鍵。」 「中級を一通り終えたら自分への褒美として中南米を旅行するぞ!」 |
|
2010.2.28 東方神起のCD4枚をやっと借りる。まずファーストを聞く。非常に上手い。発音も変な英語訛りがなく正確なので教材として使える。 |
|
2010.2.27 26日、3レッスン(1級、3級、3級)。 三日連続で銀座の画廊に赴き、朴軫秀先生の「ひまわり」を買う。韓国語教室の雰囲気作り(のためには抜本的な整理整頓が必要であることは痛感しているが、)に韓国人画家の絵があるのも悪くないだろう。好きな作品を毎日見られて満足だ。 27日、5レッスン(2級、2級、3級、5級、3級)。 受講生が授業のたびに確実に上達しているのを確認できてうれしい。 |
|
2010.2.25 24日、3レッスン(3級、4級、1級)。 25日、3レッスン(3級、2級、2級)。 朝鮮近現代史研究者の井上學先生からメールで情報をいただき、銀座ゆう画廊(東京都中央区銀座3-8-17)で開催中の朴軫秀(박진수)個展を24日午後、見に行く。「ひまわり」と「路宿」が特に気に入った。金もない上、絵など買ったこともないのに衝動買いしたくなり、値段が分かったら教えてくれと、膨張した虚栄心で見栄を張って画廊の主人に電話番号を書き渡し、事務所に戻る。 25日の昼過ぎに朴先生本人から電話。同画廊に再度行って会う。5年前まで個人レッスンでよく使った近くのスターバックスコーヒーの2階に行き、小一時間ほど話す。 4年前に共訳で出したノンフィクション小説の登場人物の一人が朴先生なのだ。翻訳した本に出てくる人に会えるなんて思っていなかった。こんなこともあるのか。感慨がひとしおだ。もちろん、その共訳書を朴先生に贈呈した。 スペイン語は35課まで進む。 |
|
2010.2.23 本日、2レッスン(4級、2級)。 YさんとYさんのグループレッスンで、日本と韓国の人間関係の違いについて花が咲く。 授業中に思い出せなかった単語があった。「간직하다」だ。보관하다、という意味だ。受講生のOさんは東方神起の歌詞にあったのでそれで覚えたとのこと。 先日国際的な禁止条約が締結された「クラスター爆弾」を韓国語で집속탄(収束弾)と表現するようだ。ハンギョレ新聞の社説に書いてあった。 スペイン語は29課まで進む。応用編全52課の折り返し地点を回った。 |
|
2010.2.21 先日、ともに5級のKさんとOさんが、多忙や一区切りということでレッスンを終えることになった。二人とも2006年に3級から始め、Kさんは3年半、Oさんは4年間、千駄木にあった下宿部屋のような前事務所のときからの受講生だ。エアコンがなく、扇風機のみで夏はすんごく暑かったが、こまめに週1回通っていただいた。 レッスン料の残金を振り込んで清算した日の夜、Kさんからメールをいただいた。一部引用する。 「3年6カ月・・・・もうそんな年月が経っていたんですねぇ・・・・・あの下宿部屋がなつかしく思い出されます。韓国旅行の際、現地の方から”発音がいいね”と度々褒められるようになりました。これも先生の熱心な発音矯正のおかげとひしひしと感じております。 初めは一言語の学習でしかなかった韓国語が、韓国の色々な文化にも興味を持つようになり、この先ずっと韓国という国と付き合っていきたいと思うようになりました。仕事の事情で、授業は中断してしまいますが、またいづれ再開したいと思っております。それまで、学んだことを忘れないようにしなくては~~~ 教室を始め通訳・翻訳等、多忙な毎日と思いますが、お体に気をつけて、迷える韓国語学習子羊たちを導いてください。こちらこそ長い間、ほんとうにありがとうございました。」 レッスンを始めた当初、二人とも独学者特有の発音上の癖があった。それが、2007年の秋だったか、3級テキストが終盤に差し掛かった段階で、発音が、崖を駆け上るような感じで飛躍的に良くなった。まさに階段状の上達だった。日頃、「韓国語をはじめ外国語の学習は階段状にうまくなります。停滞が続いたと思ったら突然ぐんと上達します」と言っていた私も、それを目の当たりにしておったまげた。当人たちもびっくりしていた。その後、ともに4級テキストも修了し、昨年5級になったのだった。上級者なのだから確かに一区切りだ。もう一人で十分学習を進めることができる。 Kさん。Oさん。 こちらこそ、長い間ほんとうにありがとうございました。 上級者のお二人に、拍手! |
|
2010.2.20 19日、2レッスン(4級、1級)。 20日、5レッスン(2級、3級、2級、5級、3級)。 19日のNさんのレッスンでは、「娘さん」のスジョンさんが同席。発音練習を手伝ってもらう。 彼女は「못 읽는데」を「모딜른데」と発音する。「모딩는데」が標準語だろうが、「모딜른데」が一般的--というのが彼女の弁。 また、「막론하고」も「망노나고」のはずだが、彼女は違うと断言。何度か発音してもらったのを聞くと、二音目が「로」「노」の中間、というか、両方混じっているようだった。私が留学したときに交換学習した女性も同じことを言っていた。それを思い出した。 彼氏が軍隊にいくと別れるものなのかと訊くと、ほとんど別れるとの答えだった。90%以上とも。なぜか。「寂しいから」。軍隊に入ってからだと話を切り出しにくくなるので、軍隊に行く前に別れ話が出ることが多いという。女性の気持ちを慮り、男のほうからと言い出すこともあるそうだ。 スペイン語は21課まで進む。 |
|
2010.2.18 15日、1レッスン(3級)。 16日、2レッスン(4級、2級)。 17日、4レッスン(5級、3級、3級、1級)。 18日、2レッスン(2級、2級)。 「반짝」と「번쩍」の違い。「반짝」は小さいもの、例えば、クリスマスツリー、星など。可愛い感じがする。他方、「번쩍」は大きいもの、例えば稲妻、ネオン、救急車など。恐ろしい感じがする。以上、先週の授業中に電話で聞いた金先生の解説だ。 「宇宙ステーション」は韓国語でなんと言うだろうか。 答え。우주정거장。「宇宙停車場」だ。今日聞いたNHKハングルニュースのアナウンサーがそう言っていた。「停車場」と聞いて、♪夜明けの停車場にぃ~、降る雨は冷たい~♪、と思わず口ずさんでしまった。 同じくハングルニュースで、「フランス」は、留学時に習った「프랑스」ではなく、「흐랑스」という発音だった。 17日のKさん(5級)の授業では、ご要望にお応えして全て韓国語で授業をした。途中、韓国語および中国語の通訳ガイドが如何に厳しい状況に叩き込まれているか、話になった。授業が終わって帰り際にKさんが、「本当にいいときに教室を始めましたね」と言われた。その通りだ。これだから、ヨン様(とトン様)に足を向けて寝られない。 それにしてもKさんの発音がとても流暢になった。フリートーキングをしている成果だ。拍手! それに、通訳案内士(英語)試験に合格したそうだ。再度、拍手! 先週体験レッスンをしたHさんから、3月より授業を受けたいとのメールが来る。 スペイン語は応用編17課まで進む。三分の一が終わったことになる。接続法が面白い。世界恐慌のせいで仕事が減り時間ができたので、長いときは1日2時間半ぐらい勉強している。予習(1時間)、録音した番組を聴きながらシャドーイング(1時間)、復習(30分)という具合だ。 そのうち、アメリカの国債が暴落するか、ヨーロッパ発の金融不安が勃発するか、中国のバブルがはじけるかして世界経済が二番底を迎えたら、学習できる時間がもっと増えるかしら……。ぞっとする。 |
|
2010.2.14 12日、6レッスン(3級、3級、3級、1級、5級、2級)。3級のJさんに、営業電話の撃退方法を伝授される。「パードン?」というと、相手はビビッて切るそうだ。「スペイン語習っているのだから、ぺルドンとか言ったらどうです?」と指摘される。そうか、この手があったか! 早速試そう。韓国語でも。 13日、4レッスン(2級、4級、5級、3級)。体験レッスンをする。1級テキストを使用。韓国語を学び始めた動機を聞いたら、東方神起という。ヨン様のおかげで飯を食っている私としては、次はトン様(?)にあやからなくてはならない。その楽曲をまだ聴いていない己が不明を恥じる。 英語と中国語の学習は完全に中断し、只管スペイン語を勉強。応用編全50課のうち8課まで進む。ここまではまだ入門編でも出てきた内容なので比較的すんなりと進む。韓国語で言うと1級テキストが終了した辺りか。しかし今日子どもから「スペイン語しゃべって」といわれて、「やあ!」「ありがとう」と数字の1から10まで、それに昨日学んだ「コンサートに行こう」しか言えず、暫し天を仰ぐ。まだすらすら出る水準では全然ない。韓国語の授業で受講生に日頃言っている音読の大切さを痛感している昨今。自分なりに実践しているつもりだが。 |
|
2010.2.11 9日、3レッスン(2級、4級、2級)。 10日、5レッスン(3級、6級、4級、1級、1級)。 11日、6レッスン(5級、2級、3級、3級、3級、5級)7コマ。休日でフル回転。 韓訳の仕事が続く。スペイン語は10日に入門編ステップ100が終了し、応用編に入った。英語と中国語は手付かず。 |
|
2010.2.6 4日、3レッスン(4級、2級、1級)。 5日、4レッスン(4級、3級、3級、1級)。 6日、2レッスン(2級、5級)。 今週は韓訳の仕事を3日間した。 数日前に体験レッスン申し込みのメールを1通いただく。来週体験レッスンをすることになった。 スペイン語は、入門編ステップ100のうち89課の途中まで進んだ。テキストを音読し、その後、録音しておいた番組を散歩などしながら聴く、という具合だ。時間があれば1日に3-4課進む。まとめて学ぶのも一計だ。最近乗ってきたのか、面白い。それで英語と中国語の学習が止まっている。 5級のDさんから、どうしてスペイン語を勉強するのかと質される。話す人の数が多い言葉だから、と答えた。読み方がローマ字とほぼ同じで規則的、ということもある。本当は、ラテンアメリカに一度行ってみたいのだ。 |
|
2010.2.3 2日、2レッスン(4級、2級)。 3日、1レッスン(1級)。 坂本先生から「通訳ガイド(英語)必勝ゼミ」春期スクーリングに関する手紙をいただく。今年は「スペイン語年」と決めたので、来年以降にまた行こう。坂本先生の薦める参考書は素晴らしいものばかり。今も『完全マスター英文法』は重宝している。 スペイン語学習は入門編ステップ100のうち80課まで進んだ。直接法の過去・現在・未来と接続法が入り混じっている。 受講生のMさんから先日もらった資料に面白いことが書いてあったので引用する。 ハングルでは「風邪」を意味する言葉として「감기(カンギ;感気)」、「몸살(モムサル)」などを使います。「감기(カンギ)」は鼻水用の症状を、「몸살(モムサル)」は発熱・寒気・関節痛の状態を表し、「감기(カンギ)」よりも重い症状になります。「몸살(モムサル)」は韓国でよく使われる表現ですが、日本語漢字にあてはまる言葉がありません。ただ、患者さんが「감기몸살 난것 같아요(カンギ モムサル ナンゴッカッタヨ);風邪をひいたみたいです」と言ったときには、감기(カンギ)と몸살(モムサル)両方を使っているので、大変つらい状態だと思ってください。(KISSEI KUR Vol.3 No.1 2010) へえ、そうだったんだ。よく聞く몸살だが、風邪の症状だったとは知らなかった。勉強になった。 だが、ソウル大の1-4級のテキストに出ているのは감기。몸살はない。しかも、テキストの감기は、1級では鼻水だけでなく発熱も伴うので薬局に行って薬を求め、2級では学校を欠席し、3級に至っては欠席はもちろん寝込んでしまい、ホームシックになっているのではないかと推測してしまうほど重症だ。級が上がるにつれてだんだん重くなっていくのだが……。そうか。これだけひどいのが감기몸살なのだろう。 |
|
2010.1.30 26日、2レッスン(4級、1級)。3級のOさんが総復習を終え、次回から4級テキストを使うことに。進級、おめでとうございます。 27日、3レッスン(3級、2級、2級)。 28日、3レッスン(3級、3級、2級)。 29日、4レッスン(2級、3級、3級、1級)。 30日、4レッスン(3級、3級、5級、3級)。夜、事務所近くの韓国カラオケ居酒屋で新年会。8人が参加。3時間、韓国語(たまに日本語)で歌いまくる。喉が痛い。久しぶりのカラオケで、気分がすきっとした。 |
|
2010.1.23 19日、2レッスン(3級、3級)。逐次通訳の仕事の話がきたが、3週間と期間が長く、韓国語教室をそんなに休むわけにもいかず、断る。通訳よりも韓国語教室の方が、単価は安いが楽しいということもある。 20日、3レッスン(5級、5級、2級)。留学時の先輩のKさんが事務所に来て、しばし歓談。 21日、3レッスン(3級、3級、2級)。 22日、2レッスン(1級、4級)。1級のKさんが初授業。 23日、6レッスン(2級、2級、2級、3級、3級、3級)。フリートーキングを終えた金先生と夕ご飯を食べながらいろいろ話す。 最近、平音(ㄱ,ㄷ,ㅂ,ㅈなど)の発音について思うところがあり、授業の折に話している。韓国人との会話がうまく行かない理由の一つに、平音が激音(ㅋ,ㅌ,ㅍ,ㅊ)になってしまっていることがある。緊張したり、はっきり発音しようとして、発音する時に息が出てしまうのだ。どうすればいいか。 平音を、日本語で言う濁音の一歩手前で発音するように心がければ、この問題は一挙に解決する。この点が是正されれば、韓国人との会話は飛躍的に上達するだろう。 ヒントは、韓国語のアルファベット表記だ。例えば、釜山は昔はPusanだったが、今はBusanと表記する。「プサン」ではなくて「ブサン」に近い、ということだ。 「私は」の「저는」も、息を出しながら力を入れて「チョヌン」というと、韓国人には「처는」と聞こえてしまうかもしれない。これは「妻は」という意味で、全く伝わらない。 「ヂョヌン」の一歩手前の濁り具合で発音すること、これがコツだ。濁点が二つではなく一つぐらいで発音する、と言ってもいい。 などということを最近の授業で力説することが多い。 |
|
2010.1.17 12日、2レッスン(3級、1級)。体験レッスン申し込みの電話が入る。 13日、1レッスン(5級)。スカイプで中国語と韓国語の交換学習。刺激になる。 14日、4レッスン(2級、2級、2級、5級)。先月体験レッスンを受けた2級のIさんが初授業。 15日、3レッスン(3級、3級、2級)。Kさんの体験レッスン。来週から授業を始めることになる。 16日、5レッスン(2級、1級、5級、3級、3級)。 |
|
2010.1.11 5レッスン(5級、2級、3級、3級、4級)。4級のNさんの授業にはNさんの友人で日本に留学中の韓国人Kさんも参加。 授業中に受講生から、韓国語能力試験・ハングル能力検定試験・通訳ガイド試験を今年受ける予定であること、合格したいとの希望を聞く。 何としても教材を作らねば。 ところで、昨年の語学の目標は次の通りだった。 「1. 韓国語の教材を作る。一つはテキストの和訳および練習問題解答集。もう一つはハングル検定試験対策問題集。」 これは掛け声倒れに終わった。 「2. 英語は英検1級と通訳案内士試験を受ける。その後、1日30分程度で勉強を維持する。」 これはほぼできた。 「3. スペイン語の勉強を始める。来年、サバイバルできる水準に到達してラテンアメリカに行ってくる。」 スペイン語の勉強は9月に始め、音読を継続中。今年、サバイバルできる水準までいけるかどうかが問題だ。 続いて、今年の目標。 1. 韓国語試験対策用の教材を作る。上級用例文集はすでに着手した。中級・初級の例文集も発行する予定。 2. 韓国語以外ではスペイン語の学習を1日1時間続け、年末に中級に達し、来年ラテンアメリカに行ってくる。 3. 中国語と英語の学習はそれぞれ1日30分続ける。 今年も子どもがすくすく育ちますように。 |
|
2010.1.9 今年初の授業、5レッスン(1級、2級、5級、2級、3級)6コマ。 |
|
2010.1.8 1月4日から3泊4日で韓国に行ってきた。韓国に仕事で行くときは航空券だけを買い、宿泊先は現地で予約することがもっぱらなため、ツアーを使ったことがこれまであまりなかった。それで、それが最近どうなっているかを知り、かつ、この限られた時間でどこをどれだけ回れるかを確認するための、格安ツアーを使った自主研修旅行に出かけたのだ。 初日の4日、韓国では大雪が降り、それで出発時間が3時間ほど遅れた。ソウルの空港に着くと、名前を書いた紙を持った通訳ガイドが待っていた。韓国語ができない振りをして手配車に乗り込む。空港からソウル市内までの道は除雪作業が万全ではなかった。運転手がしきりにぼやく。時間が遅いので免税店は飛ばすことになった。残念。車に乗っている間、ガイドの説明は一度だけだった。こういうものなのか。初めて来る人にとっては不親切と感じた。 ホテルに到着し、チェックイン。最終日の手配車の出発時間を確認し、日本語表記の地下鉄路線図と免税店利用券を渡してガイドは帰った。空港とホテルの間の送り迎えが仕事とはいえ、空港に備えてあるソウル市内の無料地図ぐらいは渡すべきだろう。 と、ぼやきつつ、部屋で荷物を降ろす。格安なので部屋の質に不安があったが、まあまあだった。パソコンがあり、ネットも使えた。ただ、リモコンが、テレビと室内灯とビデオとエアコンの全てを1台にまとめているもので、かつ韓国語表記しかない。韓国語が読めない客だと困るだろう。図解を紙一枚で作って客に渡せばどんなに便利だろうか。などと思いつつ、腹が減ったので、近くの焼肉屋に入って豚カルビにかぶりつく。250グラムで9,000ウォン。味も申し分ない。 2日目。ホテルの近くに、知っている人は知っている「海苔巻き天国」の支店があり、そこでアワビ粥を食べる。1万ウォン。及第点だった。積雪で道路が滑るので靴を買いに大型スーパーのホームエバーにタクシーで行く。運転手が話しかけてくる。お父さんが強制連行されて広島の工場で働いているときに被爆し、帰国後も何の保障もなく、大変苦労して死んだ,という話を聞く。靴を買った後、地下鉄で鐘路三街まで行き、昌徳宮に向かう。途中、ポッサムが食べたくなり、食堂に入った。「鐘路バーベキュー・ポッサム・サムギョプサル本店」だ。ポッサムとテンジャンチゲを頼む。抜群にうまかった。また来よう。昌徳宮に着き、12時30分からの日本語ガイドにぎりぎり間に合う。観光案内の仕方を学ぶ。昌徳宮は4回目だが、勉強になった。今度来るときは、韓国語・英語・中国語を連続して聞いてみるのも面白いかも。外国語のガイドは慶福宮でもある。1時間ちょっとのガイドが終わり、安国駅近くまで歩く。零下10度前後の寒さに耐えかねて近くの喫茶店に入り、冷たいイチゴジュースを注文。ミキサーで砕かれたイチゴが五臓六腑に染み渡り、心身ともに冷え切った。 店を出てタクシーに乗り、南大門市場へ移動。留学時から行きつけている店で親戚から頼まれた土産を買う。なじみの客は割引率が高い。 タクシーで南山のケーブルカー乗り場に行き、ケーブルカーに乗ってソウルタワーに上る。晴れ渡って、見晴らしが良かった。夕日が沈む様子を見ることができた。再びケーブルカーで下る。乗り場を出ると、すぐ近くの右手にエレベーターがあった。いつできたのか。これに乗って下ると、第三トンネル近くの歩道に出た。そこから南大門市場まで歩いて10分もかからない。ケーブルカー乗り場までタクシーを利用しなくても済むではないか。貴重な発見だった。 パジョンが食べたくなり、仁寺洞に行き、最初に見つけた店に入る。値段は観光地価格で決して安くないのに、味はいま三ぐらいだった。 地下鉄で鐘路から市庁まで移動し、ソウル大テキストの聞き取り問題にも出てくる貞洞劇場でミュージカル「美笑」を見る。席は三種類あり、Rが4万ウォン、Aが3万ウォン、Bが2万ウォン。この劇場は初めてだったのでRを買ったが、小劇場なので、舞台との距離はどれもあまり差がない。今度来るときは絶対にBを買おう。午後8時開演で、公演時間は1時間10分ほど。これが抜群に良かった。堪能した。これを知らなかったとは不覚だった。日本円で2000円弱で、サムルノリ・パンソリ・国楽・舞踊など韓国文化全般を最上の質でたっぷり楽しめる。こんな公演は日本にあるだろうか。公演後は出演者と写真も撮れるが、恥ずかしくてできず。早めに外に出てタクシーを拾った。 2級テキスト16課にある道案内に関する単語と表現だけを使ってタクシーの運転手にホテルの位置を説明。無事着いた。 3日目。近くの「海苔巻き天国」で高麗人参粥を食べる。地下鉄が混乱しているようなのでタクシーに乗り、念願の国立中央博物館に初めて行く。開館時間の9時少し前に到着。外国語の音声ガイド機器もそろっている。常設展示のうち六分の一に当たる考古館だけで2時間以上かかったが、歴史好きの私には最高の経験になった。ちょうど正月三が日にNHKが再放映した「日本と朝鮮半島2000年」1-8回を見ていたので、復習になった。帰国してから未見の9回を早速見た。館内の食堂でとんかつ定食7000ウォンを食べる。館外の食堂で食べるべきだった。 タクシーに乗り、運転手と談笑。龍山米軍基地の中にある食堂は一般人も出入り自由だから一度行って、そこの豪州産ステーキを一度食べてみろ、施設は古いが味は保証する、他のレストランに行く気がしなくなるくらいうまいぞ、とのこと。 教保文庫で朝鮮半島の歴史に関する本を5冊買う。歴史に関するツアーの同行通訳を毎年夏にしていて、その準備作業で使うためだ。最高気温が零下5度前後。店内はさすがに暖かい。なのに店内のファストフードコーナーでオレンジジュースを注文。体が冷える。 疲れたので早めにホテルに戻る。近くの食堂で、3級テキストに出てくる등심を食べる。国内産とメニューには書いてあるが、少し硬かった。が、おいしかった。水キムチは気に入り、皿ごとぐびぐび飲んだ。 4日目。前日の国立中央博物館での見学が重すぎたからか、朝食でまた粥(カボチャ粥。もち入りで5,000ウォン)を食べた後、ホテルに戻って再びベッドに倒れこみ、昼近くまで寝る。正午過ぎに手配車に乗り、途中、食料品店に寄って、市価の2-3倍する商品に関する催眠商法をひとしきり聞かされた後、再び車に乗る。沈黙の時間に耐え切れず、通訳ガイドのウンジョンさんと韓国語でいろいろ話す。そしたら彼女、しゃべるしゃべる。話も弾む。「2年しか留学していないのに、どうして韓国語がそんなに上手なんですか?」ときたので、すかさず3級テキスト26課で出てくる表現の「아직 멀었어요.」(「まだまだです」)と言ってみた。するとウンジョンさんの唇の右端がピクリと歪んだ! 会話は韓流ブームから韓国の失業問題を経て日韓の古代史にまで及び、百済の時代の「空白の数年間」問題まで出た。正直、盛り上がった。だったら、日本語でのガイドも最初からそれくらいしてくれ! と後で思った。 こうして自主研修の旅は終わった。収穫は大だった。 今年もよろしくお願いします。 |
Copyright (C) 2004-2010, Rindomukuge Kobo, All Rights Reserved