不定期日記 2010年

일기

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2010.7.30


26日、1レッスン(2級)1.5コマ。

27日、2レッスン(4級、1級)。

28日、3レッスン(1級、1級、1級)。

29日、1レッスン(3級)。

3級3課に出てくる「-(느)냐고 하다」の所で、「寒いかと言う」は「춥냐」か、「추우냐」か? という質問がKさんからあった。金先生によれば、前者は話し言葉で、後者は書き言葉。

30日、2レッスン(2級、3級)。

2級27課で「-아 있다/-어 있다」が出てくる。「-고 있다」との違いを説明。すると、グループレッスンのSさんが次のように言った。「以前通っていた教室で韓国人講師に同じ質問したら、答えられなくて、最後は怒り出したことがあった。今日やっと分かった」。母国語の説明は返って難しいことがよくある。だが、もちろん、教える側が怒り出してはいけない。

3級のMさんは総復習。「-아서/어서」「니까」「-기 때문에」の説明をする。

それにしてもMさんは読みの水準が非常に高い。私の留学時で言えば海外同胞並みのトップクラスの上手さ。訊くと、一日に30分から1時間ほど楽しみながら学習しているという。Mさんはドラマもよく見ている。

留学できるに越したことはないが、できなくても、韓国ドラマを見て、韓国の音楽を聞いて、テキストを使った学習を積み重ねていけば上級になれる。このことを改めて確認した。それにしてもソウル大のテキストは使える。

また、留学した場合、日本語とのワッタカッタ、つまり和訳と韓訳の学習を組み入れると効果が倍増することもMさんの授業中に再確認。習った内容を本当に理解しているかどうかは「日本語直せるか」および「日本語から直せるか」で分かるのだ。

自分が留学したときにそれをしておけば良かった、しておけば帰国後にあんなに苦労せずに済んだのに、としみじみ思う。そういう、「しておけばよかった」学習方法を授業に取り入れ、受講生にしてもらっている。個人レッスンおよび4人上限のグループレッスンと留学時の1クラス平均15人の生徒数という条件の違いはあるが、時間当たりの上達度で見ると、留学時の私よりも受講生の方がはるかに早いわけはそこにある。

閑話休題。授業中に「~と思う」を「생각하다」で表す言い方をよく耳にする(実は私も昔は多用していた……)が、むしろ「것 같다」に置き換えたほうがいい場合が多い。狭い経験から言うと、「생각하다」は「~と考える」に近い、固い表現だ。テレビの討論番組の臭いがする言葉なのだ。「-고 생각합니다」と言われると、背後に田原総一朗やNHKの解説委員が座っている感じがする。例えば、ドラマで「생각하다」をよく耳にするだろうか? 「것 같다」が圧倒的に多いだろう。「것 같다」の和訳は「みたいだ」「ようだ」だけでなく「と思う」もある。

よっぽどの時でない限り、「~と思う」は「생각하다」ではなく「것 같다」にする。これを癖にしたいものだ。

 

2010.7.24


23日は韓国に旅立つお客様のお見送り。

24日、4レッスン(2級、4級、2級)。

2級のTさん、Tさん、Fさんのグループレッスンで久しぶりに韓訳練習をする。この練習は効果があるようだ。正答率が以前より上がっていた。

4級のOさんの授業では「○○뜨리다」と「○○지다」のセットが出てきた。「부러뜨리다折る」と「부러지다折れる」だ。この他動詞と自動詞の組み合わせは大変多く、どちらか一方を知っていると残りも導き出せて便利だ。떨어뜨리다と떨어지다もそうだ。ネットで検索したら出てくる、出てくる。

2級のTさんが総復習を修了し、今日から晴れて中級者。次回から3級テキストを使うことに。おめでとうございます。

夜、フリートーキングを終えた金先生と「経営戦略会議」を、夕食をはさんで3時間ほど行う。

 

2010.7.22


20日、2レッスン(4級、2級)。

4級も後半のOさん。留学時の同じころの私よりも格段に上達している。2級のグループレッスンでは前回の復習で韓訳をしているが、お二人のYさんはともに以前より正答率が随分高くなっている。

21日、4レッスン(1級、4級、3級、1級)。

1級のMさんの授業で未来形の「-겠다」と「-ㄹ 것이다」と「-려고 하다」はどう違うのか、の話になる。パーセンテージを使って説明した。留学中に学んだことの受け売りだが。また、もし私が今留学するとすれば、少なくとも4級を終えてから、つまり中級を修了してから行くことにする、という話もした。

22日、3レッスン(3級、4級、3級)。

4級に進んだJさんの勉強法を教えてもらった。本文、文法と表現、練習の原文と和訳をパソコンで打つ。授業で間違った箇所を直し、家に帰って復習する。移動中はCDの音を聞く。和訳文を見て韓訳する練習もしているそうだ。読む・書く・聞く・話すを満遍なく行っている。3級の教科書は最初から最後までこのように予習と復習をしたという。道理でうまくなるはずだ。私も留学中にここまで徹底してやっておけばよかったと思った。

3級のKさんは上級なのだが、復習も兼ねて中級のテキストを使っている。3級の前半は間接話法の習得が主題で、練習問題が手を変え品を変えて登場するが、Kさんにとって役に立っているようだ。留学を終えた時点の私はここで引っかかった。すらすら言えなかったのだ。構文を考えるのにも時間がかかり、冷や汗たらたらだったのを今でも覚えている。何故か。あまり使ったことがないからだ。3級と4級のテキストは侮れない。というより、上級者こそ、話す能力をさらに磨くために中級の教科書を今一度手に取り、練習をつむべきなのだ。潜り抜けなければならない関門だ。そのことを今日改めて確認できた。

他に、「50명」の発音は、「오십 명」か「숸 명」か、人数についてどのあたりで固有数詞(하나,둘...)と漢数詞(일,이...)が交代するのか、ニュースで固有数詞と感じ数詞を混ぜて人数を表現していること、「프랑스」と「흐랑스」のどちらが正しいか、「-느냐고 하다」と「-냐고 하다」のニュアンスの違いについて、などを学ぶ。

英語は反訳。スペイン語はシャドーイング。

 

2010.7.17


17日、2レッスン(5級、4級)。夕方、翻訳の仕事の依頼があり、請ける。夜、韓国旅行の打ち合わせ。

先日、劇作家のつかこうへいが死んだ。高校から大学にかけて、『熱海殺人事件』『初級革命講座飛龍伝』『郵便屋さんちょっと』『出発』など初期の作品を演出し、出演した。それほど「つかブーム」にどっぷり浸かっていた。高校のときにどうしても観たくて、わざわざ隣県の福岡市にまで出かけたつかこうへい事務所の『熱海殺人事件』には度肝を抜かれた。当日券の二階席だったが、風間杜夫・平田満・加藤健一が出演していて、そのテンションの高さに圧倒されたことを覚えている。演劇では井上ひさし、別役実、安部公房とともに骨の髄まで影響を受けた(もろ70年代!)。今思えば、在日二世としての「恨」が戯曲に刻み込まれていた。合掌。

数日前、映画『ペパーミントキャンディー』をDVDで久しぶりに鑑賞。以前より聞き取れる箇所が増えているので一人ほくそ笑む。

英語は反訳。スペイン語はシャドーイング。

 

2010.7.16


15日、3レッスン(3級、1・2級、3級)。3級のMさんは総復習の2回目。読みが本当に上手。授業後、ソン・スンホンの新作映画について少し話になる。1・2級のシューレ大学の学生たちと授業が終わった後で近くの韓国料理屋に行き、プデチゲ、チャプチェ、トゥブキムチを食べる。3級のMさんはいつものように鋭い質問。「-ㄹ까요?」と「-ㄹ래요?」の違いなど、私も勉強になった。オーバーラッピングとシャドーイングが以前に比べ格段に上達した。CDの速度についていけている。

16日、2レッスン(3級、3級)。3級のKさんの授業で、「-느라고」のところで質問。関連して、「-아서/어서」と「-니까」と「-기 때문에」の違いについても説明。日頃、「『왜?』には『-아서/어서』で答える」という原則を授業中に口を酸っぱくして言っているが、その訳も分かってもらえたようだ。

 

2010.7.14


12日、1レッスン(2級)1.5コマ。

13日、2レッスン(4級、2級)。

14日、3レッスン(2級、1級、1級)。

13日、友人と英語学習を週1回の割合で始めた。教材は米原幸大『【完全マスター】英文法』(語研、2009)。昨年受けた研修で坂本先生が推していた一冊。これを90分間交互に読み進める。同書の特徴はは日本語文の英訳だ。なるほどと思った箇所があるので引用する。

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3.「英語は英語で」の大きな落とし穴

 日本では今、英語圏への留学・出向、学校プログラムや企業英語プログラムへのネイティブの導入、そして膨大な数の英会話スクールの存在といったように、「英語は英語で」の勉強法が大流行です。しかし、「英語は英語で」ですので、勉強の焦点は英語と英語の関係になりますが、日本語と英語のズレが英語の習得を難しい、わかりにくいものにしているのです。英語で書かれた「英語は英語で」のテキストは最易外国語型で、日本語母語者の学習者にとっての重要ポイントがゴッソリ抜け落ちています。「英語をどう使っていいかわからない」でいる場合、日本語母語者は必然的に自らの膨大な言語経験である「日本語の常識」を無意識に当てはめてしまいます。ですので、「英語は英語で」の学習方法では、一般常識とは逆に日本語的な英語から逃れがたい傾向があるのです。このことは、英語圏にいる日本人在住者の英語、日本在住の英語のネイティブの日本語を聞けば明らかです。彼らは、「究極の外国語習得環境」に住んでいるように感じられますが、実際にはあまり習得が起こらず非常に苦労しておられる方が圧倒的です。

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「英語」を「韓国語」に替えれば、韓国語学習にそのまま当てはまる。レッスンでしている日本語文の韓訳は米原先生の方法論と同じだ。本屋で見かけた「ニュースで英会話」の伊藤サム先生の本には「反訳トレーニング」の優れた点が書いてあったが、私的には反訳はまさに韓訳訓練。「やはりこれだ!」と一人唸ってしまった。

スペイン語学習はシャドーイングのみ細々と。

 

2010.7.10


本日、4レッスン(2級、2級、5級、4級)5コマ。

前回3級の総復習が終わったSさんが4級の初レッスン。最後の約10分間のフリートーキングは選挙が話題となり、漢字語が続出。4級らしい授業内容だった。

英語とスペイン語の学習は細々と続いている。

 

2010.7.9


本日、2レッスン(3級、3級)。

3級のJさん、総復習が終わる。次回から4級だ。

3級のKさんの授業では、3級テキストの二大鬼門といえる間接話法と「-더니」について詳しく説明する。

私は留学時、この二つがよく分からなかった。当然使いこなせず、あいまいなまま2年が過ぎて帰国した。その後、文法書を読んでやっと理解することができた。日本語での解説が必要な事項だ。

「~してしまう」という意味の「-아/어 버리다」と「-고 말다」の違いについて金先生に電話で聞いた。前者は普通だが、後者は意味が強調されており、良くないことによく使われる。「すべてが終わった」「一生懸命したのに結局成し遂げられなかった」というニュアンスがある、ということだった。なるほど。依然見た文法書には、前者は主観的で後者は客観的と書いてあったのだが……。

 

2010.7.8


6日、1レッスン(2級)。

7日、2レッスン(1級、1級)。

8日、4レッスン(3級、3級、2級、3級)。

3級のIさんから韓国の芸能界についていろいろ教えてもらった。

本日、3級のKさんの初レッスン。実力は上級なのだが、復習ということで中級の教科書から始めることにした。最後に感想を聞くと、「楽しかった」。

2級のIさんが久しぶりの授業。6月のハングル検定で4級に合格。しかも筆記が満点! おめでとうございます。その後、力が抜け、韓国語を見たくなくなったが、やる気が復活したとのこと。いろいろ葛藤もあったようで、その話をしばらくした。

3級のMさんは毎回鋭い質問をするので、こちらも勉強になる。今日も沢山疑問が出された。その中で分かったことが三つ。①韓国には花占いが無い。②銀行のATMは「자동인출기」。③「~しておく」の「아/어 놓다」と「아/어 두다」の違い。ほとんど違いは無いが、前者は「とりあえず」、後者は「完全に~し終わる」というニュアンスがある。たとえば、「弁当を作っておく」という場合、「도시락을 만들어 놓다」は、料理し終わって弁当箱にも入れたが、包みまでは終わっていない。「도시락을 만들어 두다」は包みまで終わっていてすぐに持っていける状態になっている。以上、すべて電話でしてもらった金先生の解説だ。例え方がさすがだ。

 

2010.7.6


近々予定している暑気払いに参加する受講生の数が3人と久しぶりの少数精鋭。新年会や忘年会もそうだが、たくさん来てくださると実にうれしい。そして、ありがたい。しかし、少なければ少ないでじっくり話すことができ、これはこれでまた楽しい。

出張先で英語の学習書2冊を購入。

 

2010.7.5


久々に英語とスペイン語のテキストを音読。文字を見ながら声を出すと頭に入る。加えて、韓国語は通訳ガイド試験の単語問題をここ最近作り続けている。

 

2010.7.1


28日、1レッスン(2級)。

29日、2レッスン(4級、2級)。

30日、4レッスン(5級、2級、3級、1級)。パク・ヨンハの自殺について授業中に話になった。

英語とスペイン語は最近シャドーイングのみだったが、今日久しぶりに英語のテキストを見ながら音読。先日字幕を知り合いの翻訳者2人と和訳したDVDの訂正版が届く。

 

2010.6.28


22日、2レッスン(4級、2級)。

23日、2レッスン(1級、1級)。

24日、2レッスン(2級、2級)。

25日、2レッスン(3級、3級)。

26日、5レッスン(2級、3級、2級、5級、3級)。外壁に貼った宣伝の紙を見ての初めての問い合わせの電話が入った。初心者の方だった。

先週から同行通訳の準備で韓国側とやり取りしたり、打ち合わせに行ったりとバタバタ。英語とスペイン語の学習はあまりできず。

 

2010.6.21


18日から4日間、講演通訳。久しぶりの韓国語漬け。

広島県・愛知県・東京都と移動。広島県福山市では鞆の浦を見学。心の中で「♪ポニョ、ポニョポニョ、さかなの子……」と歌う。やはり道は狭かった。山の中腹の喫茶店から瀬戸内海を見渡す。最高の眺め。新幹線の中で、先の地方選挙の結果などいろいろ話す。最終日の今日はさすがに疲れが出た。

 

2010.6.18


16日、2レッスン(2級、3級)。

17日、4レッスン(3級、3級、2級、3級)。

 

2010.6.16


13-14日、関西に出張。同行通訳の打ち合わせ。事前の準備などがあり、結構大変。行き帰りの新幹線とホテルでずっと翻訳の仕事。加えて、上級単語問題作り。

15日、2レッスン(4級、2級)。翻訳の仕事を納品。

 

2010.6.12


9日、4レッスン(2級、3級、1級、1級)。3級のMさんが最終課を終了。30分ほどフリートーキング。ソン・スンホンの近況を韓国語で細かく教えてもらった。次回から総復習。

10日、2レッスン(2級、1級)。

11日、1レッスン(3級)。翻訳の依頼が来る。2ヶ月ぶり。単価は相変わらず。請ける。

12日、5レッスン(2級、2級、2級、5級、3級)。5級のDさんの授業で、通訳案内士試験対策を始める。まずは単語韓訳問題20題。これが約10回続くので計200題前後になる。授業の最後に、面接試験の練習としてフリートーキングを5分ほど。夜、体験レッスン希望メールが来る。

今週、映画字幕の件で字幕製作会社とメールでのやり取りが続く。また、夏の同行通訳の件での打ち合わせもあり、韓国側への連絡などを行う。

英語・スペイン語ともにシャドーイングを中心に細々と継続。音読も組み合わせないと効果が今一つという気がする。

 

2010.6.8


先週、『あなたも通訳ガイドです』の著者である柴山かつの先生にメールを出したところ、返事をいただいた。2巻のこの本を丸覚えすれば、通訳案内士試験に通るだろうなあ、という予感がする。できれば、の話だが。

先週から集中して取り組んだ字幕製作がやっと終わる。①第一次訳を作り②英訳字幕を基に校正し③映画を見ながら校正し④タイムテーブルを見ながら1秒当たり4字に削る、という過程に正味5労働日ほど費やす。1時間20分の作品。ここまでかかるとは思ってもみなかった。

本日2レッスン(4級、2級)。

 

2010.6.5


1日、2レッスン(4級、2級)。

2日、2レッスン(2級、1級)。Kさんの体験レッスン。7月から授業を始めることになった。実力は上級だが、復習を兼ねて3級テキストを使う。

3日、3レッスン(3級、2級、1級)。1級の釜山教室では映画を鑑賞した。字幕無しで難しかったかも。

4日、1レッスン(3級)。Jさんのレッスンは総復習に入っている。それもあと2回で終わり、4級へ進級だ。

5日、3レッスン(4級、5級、3級)。5級のDさんは次回から通信案内士試験対策も取り入れることに。単語の韓訳問題だ。早速問題を作成しなければ。

韓訳に続き、映画の字幕製作が進行中。

英語・スペイン語の学習はぼちぼちというところ。

 

2010.5.29


27日、4レッスン(2級、3級、2級、4級)。

28日、3レッスン(1級、3級、4級)。

29日、4レッスン(2級、2級、3級、3級)。

Nさんが4級を修了し、「卒業」した。2007年10月に3級で始まった授業は2年7ヶ月続いた。最後のレッスンが終わって「これからは上級ですよ」というと、照れながら否定する。しかし、実際、上級だ。少なくとも、留学中5級(上級)のときの私と比べてずっと上だ。最近は辞書を引きながら韓国語の小説を読んでいるそうだ。学習に関する相談のメールもこれまで何通かいただいた。私にとっても、それに答えることが学習のあり方について振り返る契機になった。Nさんは日本語を学ぶ韓国人の「妹」や「娘」を厚く世話をしている方でもある。昨年の暑気払いでは、「妹」のKさんと受講生とが友達の輪を広げもした。それは今も続いている。3・4級の教科書の復習を繰り返せば、学習能力がさらに上がっていくことだろう。

ありがとうございました。

 

2010.5.26


24日、1レッスン(2級)。

Nさん、7ヶ月ぶりの再開。まずは復習から。

25日、2レッスン(3級、2級)。

3級のMさんからケーキの単位に関する質問があったので調べてみた。ホールケーキは「개」、カットケーキは「조각」または「개」だった。

久しぶりに韓国映画を見る。ビデオCDで。「ワイキキ・ブラザース」。これまで20回ぐらい見たかしら。オ・ジヘがいい!

26日、3レッスン(3級、1級、1級)。イ・チャンドン監督の新作「詩」が韓国で上映中だ。見たい!

辞書について1級のMさんと授業後に話す。紙の辞書を主とし、電子辞書は副として使うのが良いということで意見が一致。理由は二つ。一つは、紙の辞書はその単語の情報全体を一目で見ることができ、かつ類似語など関連する情報も得られるため、単語をより記憶しやすいから。もう一つは、カナダラ順を早く覚えることができるから。翻訳の仕事をするときに電子辞書は必携だが、それ以外のときは紙の辞書をできるだけ使うように心がけている。

英語・スペイン語学習は散歩時のリスニングを中心に、時間があれば音読をするといった具合で継続。

 

2010.5.22


21日、5レッスン(4級、1級、5級、4級、3級)。

5級のKさんと観光ガイドについて話す。全員ではないが大部分の無免許ガイドがどういうガイドをしているのかをつぶさに聞き、そのひどさに驚愕した。

3級のMさんのレッスンでは、どういう食堂を作るかについて考える問題。基本理念をしっかり立て、詳細まで練ってきたカキ氷屋の構想を、全身全霊をかけて搾り出すその姿に感動した。これだけ長く喋れるとは! 思考力フル稼働だ。すべてを出し切ったMさんはハアハアと肩で息をしながら帰っていった。その努力は必ず報われる。

22日、金先生と仕事や魚雷について話す。

 

2010.5.20


18日、2レッスン(4級、2級)。

19日、3レッスン(3級、3級、1級)。

20日、3レッスン(3級、3級、2級)。3級のJさんが最終課を終え、聞き取り問題台本を練習する総復習に入る。次々回4級に進む予定。金先生執筆の「일본어 초급 회화패턴 BEST100」を進級祝いとして進呈。

スペイン語と英語の学習、細々と継続。

 

2010.5.15


15日、3レッスン(3級、4級、5級)。

授業終了後、金先生と会い、仕事のことなどを話す。

 

2010.5.14


11日、2レッスン(4級、2級)。

12日、3レッスン(2級、1級、1級)。

13日、1レッスン(2級)。

14日、3レッスン(3級、3級、1級)。韓国語の夢を見ることが当面の目標である3級のMさんと授業終了後に立ち話。3級テキストが終わる前後に実力が飛躍的に上がっているのを確認できる瞬間が来るだろうこと(他の受講生のほとんどがそうだった)、今試験を受けたなら、ハングル検定3級と韓国語能力試験3級の合格はほぼ確実だろう、などと話す。3級のKさんとはアイドルグループの握手会の話になる。1級のKさんと、先日の韓国旅行について話す。

先ほど見つけたasahi.com掲載のネット記事を引用する。

「観光庁は14日開いた有識者による検討会で、資格のない人でも有償で観光案内ができる新ガイド制度を導入する方針を決めた。これまでは「通訳案内士」の国家資格がなければ外国人観光客を相手にした有償ガイドはできなかったが、増加を見込む外国人観光客に対応しきれないとして、2年後の施行をめざして通訳案内士法を改正する。

 新ガイド制度では試験は設けず、国が今後策定するガイドラインに沿って地方自治体や旅行会社が独自に実施する研修を受ければ活動できる。地方で不足する通訳案内士を補完する位置づけで、アジアの言語が話せる人を増やす狙いもある。通訳案内士の国家試験は引き続き実施する。」

http://www.asahi.com/national/update/0514/TKY201005140441.html

ただでさえ厳しい境遇の韓国語および中国語の通訳ガイドを奈落の底に突き落とそうというのだ。むごすぎる。

 

2010.5.8


7日、2レッスン(3級、3級)。

8日、5レッスン(2級、2級、2級、5級、3級)。5級のDさんの授業では、Dさんの職場がどういう状態にあるかについて韓国語で話した。上司をはじめ誰も責任をとろうとしない、感じないなど、深刻だった。

8日、授業が終わった夕方、フリートーキングの金先生と入れ替わりで外出し、秋葉原まで歩いてそこの有隣堂で『あなたも通訳ガイドです 英語で案内する京都』『あなたも通訳ガイドです 英語で案内する東京・鎌倉・日光』を購入。後者は図書館で借りているが、ずっと使おうと思って買い、前者はたまたまあったのでついでに買った。こういう通訳ガイドの実践手引書に出会ったのは寡聞ゆえ初めてだ。読んでいるうちに、これまでほとんどなかった観光ガイドに対する関心が少しずつ沸いてくるから不思議だ。歴史が元々好きだからだろうか。

 

2010.5.6


3日、2レッスン(2級、4級)4コマ。

5日、4レッスン(2級、5級、4級、3級)5コマ。

6日、4レッスン(4級、3級、2級、2級)。

今年のゴールデンウィークは仕事と上野動物園とあらかわ遊園だった。

5日、4級のOさんが2コマで、前半は教科書。後半のフリートーキングでは話が多岐にわたる。翻訳者として翻訳会社に履歴書を送る場合、数年間の翻訳経験が必要だが、自費出版の翻訳書制作を兼ねた授業という形で積んでしまう構想についても話した。次回から韓国語で授業を進めることになった。

4級テキストに出てくる「편의시설」は福祉施設。

英語は「あなたも通訳ガイドです」の音読と移動中のシャドーイング。スペイン語学習はアンコールスペイン語講座入門偏の音読練習。一文ずつ繰り返す、オーバーラッピング、シャドーイングだ。移動中にもシャドーイング。

今年に入ってTBSラジオの「大沢悠里のゆうゆうワイド」の一番組である「ズバリ快答!テレフォン身の上相談」をよく聞いている。中でも月曜の回答者である心理カウンセラー、田岡由伎氏の回答には感心させられることが多い。先週の名言。「人は、自分のことを分かってくれようとする人にしか心を開かない。」それから、以前聞いた名言。「人間、生きてるだけで儲けもん。」「人の悩みは、金・健康・人間関係の三つのうちのどれか。」子どもに対する親の態度は、同じ人間として、かつ応援団であるべき、というのが氏の助言の核心点だ。

6日に授業の合間を縫って出かけた根津神社のつつじ。

 

2010.5.2


27日、2レッスン(4級、2級)。

28日、4レッスン(2級、4級、1級、1級)。

29日、3レッスン(2級、3級、4級)4コマ。

30日、3レッスン(5級、1級、3級)。

1日、1レッスン(3級)。

3級のKさんは最近韓国人の友人と交換学習を始めたそうだ。90分ずつ日本語と韓国語を教えあうというから、かなりきつそうだ。オーバーラッピングもシャドーイングもCDにほぼついていっている。確実にうまくなっている。Kさん曰く、韓国語学習に相当力を入れている、ここまで来たのだからもっと上を目指す……。夢はかなえられるでしょう。

同じく3級のMさんも日頃の予習と復習の成果がはっきり出ている一人だ。「早く韓国語の夢が見たい!」「いつになったら韓国語がもっとあふれるように出るのでしょうか?」と授業後にMさん。今の調子で行けば、その日は間違いなく来ます。

音読練習の大切さをまた痛感した一週間だった。

スペイン語の学習は、自分が日々受講生に言っている方法論(只管音読)が正しいかどうかを己の実践を通じて確かめるための作業でもある。それゆえ、否が応でも力が入る。30日、「まいにちスペイン語」120課を終える。1日からアンコールスペイン語講座入門編の復習を始める。以前より口が動くようになっていることを確認。今年一杯は浮気をせずに、「アンコール入門編」→「アンコール応用編」→「まいにち」とぐるぐる回りながら復習を重ねる予定だ。

1日、図書館で予約した柴山かつの『あなたも通訳ガイドです』(ジャパンタイムズ)を入手。そのものずばりの題名だ。こんな本が読みたかった!という充実度。早速音読開始。

4月から上級者用和訳問題集の作成に入った。が、単語数が膨大で遅々として進まない。しかし、勉強になる。

   *     *     *     *

1級のKさんがまもなく韓国に旅行するので会話練習をした。話したいことを日本語で書いてもらい、それを韓訳したものをつかった。少し手を入れたものが次のとおり。

御結婚おめでとうございます。

결혼 축하 드립니다.

 

仕事は鍼灸、マッサージ師です。治療院で働いています。

제 일은 침과 뜸을 뜨는 마사지사입니다. 치료원에서 일해요.

 

日本のドラマより韓国ドラマの方が好きです。

일본 드라마보다 한국 드라마가 더 좋아요.

 

コ買うから安くして下さい。

테니까 싸게 주시겠어요?

 

もうすぐ20歳になります。

머지 않아20살이 됩니다.

 

韓国に来るのは今回で4度目です。

한국에 오는 것은 이번이 4번째입니다.

 

韓国語の教室に通い出したのは今年からです。

올해 들어 한국어 교실에 다니기 시작했어요.

 

痛いので、もう少し軽くして下さい。(垢すりで)

아프니까 조금 살살 주세요.

 

もう一度話して頂けますか?

다시 말씀해 주시겠어요?

 

ゆっくり話して頂けますか?

천천히 말씀해 주시겠어요?

 

すみません、よくわかりません。

미안하지만 잘 모르겠는데요.

 

わかりました。

알겠습니다.

 

予約をキャンセルしたいのですが。。

예약을 취소하고 싶은데요.

 

荷物を預かって頂けますか?

짐을 맡겨도 돼요?

 

電話します。

전화하겠어요.

 

マッサージの予約したいのですが。にできますか

마사지 예약을 하고 싶은데요.  시에 되나요?

 

釜山行きを一枚ください。

부산까지 한 장 주세요.

 

 

2010.4.24


20日、2レッスン(4級、2級)。

21日、4レッスン(3級、4級、3級、1級)。

22日、3レッスン(3級、2級、2級)。2級のIさんのレッスンをご要望に沿って終始韓国語で行う。韓国語を使うと性格が変わってしまう自分が怖い。今後も続ける予定。

23日、3レッスン(3級、1級、3級)。

24日、5レッスン(2級、2級、2級、3級、3級)。

22日、スペイン語辞典を買う。小学館の西和中辞典、6,930円。高いが、辞書は一生使うので語彙が多く、見やすいものを選んだ。電子辞書は上級になれたらその時買うつもり。「はじめてのスペイン語」は108課まで進む。

 

2010.4.20


昨日の毎日新聞夕刊でカンジャンケジャンを紹介する記事があった。そこでは양념を「薬味しょうゆ」と訳していた。また、ソウル麻浦にある専門店「真味食堂」と映画「食客」が紹介されていた。どんな映画なんだろう?

 

2010.4.17


16日、3レッスン(4級、1級、3級)。翻訳添削の問い合わせメールをもらう。第一回課題をサンプルとして添付し返信する。内容を確認したうえで受講するかどうかを判断してもらうためだ。

17日、1レッスン(4級)。授業で、明日18日の韓国語能力試験の対策をする。高級なので難しい。その後、東方神起のメンバー3人によるユニット結成が話題になる。

本日未明、東京に雪が降る。40数年ぶりとのこと。四月の雪。はて、どこかで聞いたような……。

3日前、打ち合わせで翻訳会社へ出向く。今週日曜にイトーヨーカドーで買った特売のスーツを着ていった。一昨年秋に酒を断ってから腰周りが短くなり、持っている背広の寸法が合わなくなったためだ。

「はじめてのスペイン語」は93課まで進む。残り27課分だ。

 

2010.4.15


13日、2レッスン(4級、2級)。4級のOさんと東方神起の休業報道について話す。2級のYさんとYさんのグループレッスン。ポジションが出るコンサートにYさんが行くそうだ。留学していた2001年にポジションの「I LOVE YOU」が韓国でヒットした。気に入ったので、帰国後、シューレ大学の授業でも使った。

14日、2レッスン(1級、3級)。

15日、2レッスン(2級、5級)。2級のグループレッスンでは、済州島に行ったSさんと、ソウルに家族旅行をしたHさんの話を授業の最後にフリートーキング形式で聞く。5級のKさんの授業は韓国語で通す。

点滴は「링거 주사」。それゆえ、맞다(打たれる)、맞히다(打つ)を使うことになる。

無料のウイルス対策ソフトに関する記事が新聞に載っていたので、まだ入れていなかったノートパソコン2台に早速ダウンロード。Microsoft Security Essentialsだ。

http://www.microsoft.com/security_essentials/?mkt=ja-jp

何だ、有料ソフトとほとんど同じではないか。これで毎年7000~8000円の経費を節減できる。ヤッホー!

先週末から今週の初めにかけて翻訳を集中してした(正直疲れた)ので、英語やスペイン語の学習はなおざり。「はじめてのスペイン語」は87課まで進む。

先日の韓国出張時に買ってきた「歌で学ぶスペイン語」を聞く。「はじめてのスペイン語」が終わったら「ラ・バンバ」から歌い始めようかしら。

 

2010.4.10


6日、2レッスン(3級、2級)。

7日、2レッスン(3級、1級)。

8日、3レッスン(3級、1級、2級)。

9日、4レッスン(3級、1級、3級、5級)。

10日、5レッスン(2級、2級、4級、5級、3級)。

「はじめてのスペイン語」は82課まで終わる。今週からから1日2課進めることにした。

「東京を英語で案内できますか?」は100のうち47まで進む。面白いが、音読はやはり疲れる。とはいえ、昨年文法の本を読んだおかげで分詞構文がわかるようになっている点が昨年同時期に比べて進歩。

今週からハングルニュースのシャドーイングも再開。

 

2010.4.10


13日、2レッスン(4級、2級)。

14日、2レッスン(1級、3級)。

15日、2レッスン(2級、5級)。

5級の授業で出てきた点滴は「링거 주사」という。リンゲル注射という意味だ。

 

 

2010.4.5


1日、韓国から帰ってきて1レッスン(1級)。

2日、3レッスン(1級、3級、1級)。6ヶ月ぶりに翻訳の仕事の照会が来た。元々高くない単価が2割も下がっている。が、請ける。製作中である上級向け試験対策問題集の原稿が金先生よりメールに添付したファイルで届く。

3日、3レッスン(4級、3級、5級)。英語の学習を始める。「NHK英語でしゃべらナイト別冊シリーズ13 TRAVEL東京を英語で案内できますか?」を、案内できないので音読開始。知らないことばかりで面白い。

4日、翻訳の仕事を納品。一日中作業。

5日、一日中作業。

「初めてのスペイン語」は73課まで進む。

 

2010.4.1


29日から今日までの4日間、韓国に出張。通訳の仕事の日程などについて調整してきた。

今年3月に開港した茨城空港を初めて使う。日暮里駅から常磐線に乗り、石岡駅まで75分で1280円。駅前のターミナルから茨城空港までバスに乗り、約30分で600円。片道が約2時間で2000円弱ということだ。航空自衛隊百里基地との官民両用空港だ。帰りは戦闘機が訓練をしていた爆音がすごくうるさかった。

行きは13:00茨城出発で、帰りは仁川出発10:00。毎日この往復一本。時間の余裕が比較的ある。飛行機の座席ほぼ満員。韓国の団体観光客が行き帰りともに乗客の半分ほどを占めていた。

数日前の最低気温がマイナス3度だったので覚悟して行ったが、それほど寒くなかった。高速鉄道を利用。ソウル市中心部まで4500-5000ウォン。乗り継ぎ駅の金浦空港駅が5号線だけでなく9号線の駅にもなっていた。

韓国のテレビと新聞は、沈没した軍艦の報道一色だった。救助活動が上手く進んでいないようだった。芸能人の相次ぐ自殺も報じされていた。

経済は、数字を見ると回復しているように見えるが、格差社会は解消されておらず、貧富の差は広がっているようだった。法律で定められた最低賃金(確か時給4000ウォンちょっと)が守られているのはアルバイトのうちの半分未満らしい。大卒者の就職率もかなり低いようだ。失業率も、政府発表は5%前後だが、実際は20%という話も聞いた。韓国も日本と同様に生活するのは大変なことなのだ。

そうした状況の中でも、久しぶりに会う韓国の友人たちはみな元気だった。日韓ともに暗い世相だが、それとは裏腹に、厳しさを吹き飛ばすような笑いに満ちた再会が続いた。 彼ら彼女らにはいつも励まされる。元気をたくさんもらっている。

留学のときにいろいろ面倒を見てくれたソ・ウォンシクさんとクォン・スヒ姉さんをはじめとする386世代の飲み友達。そして先輩の先生方。留学を終えて帰国した後まもなくに出会い、そして今まで9年の付き合いになるわがタングニさん。

私の人生は韓国の友人たちに支えられ成り立っている。 

出張中、久しぶりの本場の韓国料理も堪能した。今回食べたのは、カルグクス、テンジャンチゲ、キンパプ、てんこ盛りの刺し身定食、そば、それから屋台料理のアラカルト。辛いが、やっぱり美味しい!

 

2010.3.27


25日、3レッスン(3級、2級、1級)。オーストラリアに6年間留学した受講生のIさんと留学の話になる。

26日、4レッスン(3級、3級、1級、2級)。

27日、4レッスン(2級、2級、3級、3級)。夜、金先生と久しぶりにご飯を食べながら、そして食べた後も話をする。金先生の仕事、試験対策教材、りんどうむくげ工房の現状と将来など、約3時間。英語の勉強にもっと力を入れるように言われる。ええっ! スペイン語学習(ルン)が楽しいのに……。金にならないのは確かだけど。

「まいにちスペイン語」は61課まで進む(ルン)。全120課の半分が終わった(ルン)。

 

2010.3.24


22日(春分の日振替休日)、2レッスン(2級、3級)3コマ。

23日、2レッスン(4級、2級)。

24日、4レッスン(3級、5級、1級、1級)。

23日、4級のOさんの授業は韓訳の復習とフリートーキング。直前まで韓国旅行に行っていたため予習ができないということで、そのようにした。話題はその韓国旅行、金先生のフリートーキング、他の受講生の近況、語学留学などなど多岐に渡り、1時間以上続いた。これだけ話せれば韓国で生活できる。

授業が終わった後、日本語で(!)少し話す。隣に住んでいる人が同じく東方神起のファンで、その上ちょうど同じころ韓国語の勉強を始め、同じく週一回韓国語教室に通っていることを最近偶然知ったそうだ。韓国人の先生に習っているが、しかし、韓国語で喋れないという。

Oさんは3年前の2007年9月に1級テキストを使って授業を始めた。それから今まで2年半の間、週1-2回の割合で通い続け、1級、2級、3級を修了し、今は4級テキストの前半を学んでいる。1年半ほど経ったあたり、テキストでいえば2級が終わって3級に入った頃から話す能力が急上昇し、金先生のフリートーキングを始めたことも大いに役立ち、上述の通り現在では1時間も韓国語で会話できるに至っている。びっくりした。

私が2年間の留学を終えて帰国したときの会話能力とほぼ同じ水準だ。音楽やドラマを聴いたり見たりすることが教室での学習・予習・復習と上手い具合に絡み合い、相乗効果が生まれているのだ。音読中心の、受講生にできるだけ話してもらう授業の進め方に間違いはなかった。留学はした方がいいが、たとえしなくても上級になれる。そのことを改めて確認でき、嬉しかった。

「まいにちスペイン語」は49課を終える。

 

2010.3.20


15日、1レッスン(4級)。

17日、2レッスン(3級、1級)。

18日、2レッスン(1級、2級)。

19日、3レッスン(4級、1級、3級)。

20日、2レッスン(2級、3級)3コマ。

今秋は授業が少なかったので、たまっていた翻訳作業をする。

16日に、まだ未確定だが韓国語講師の話が来る。

17日に、まだ未確定だが先輩のKさんから通訳の話が来る。

2日連続で仕事の話。捨てる神あれば拾う神あり、というところか。

20日夜、Nさん宅にホームステイしながら1年間留学していた韓国人のKさんが29日に帰国することになったので、銀座のイタリア料理屋で送別会。Nさんの友人でイタリア留学経験のあるAさん、それに受講生のYさんの全部で5人。美味しいパスタやピザを食べながらおしゃべりに興じた。

「まいにちスペイン語」は35課まで進む。

 

2010.3.14


関西へ出張。通訳関係の打ち合わせ。スペイン語は16課まで進む。

 

2010.3.13


9日、2レッスン(4級、2級)。

10日、3レッスン(3級、6級、1級)。

11日、3レッスン(3級、2級、3級)。

12日、4レッスン(3級、3級、1級、1級)。

13日、3レッスン(2級、4級、5級)。

9日にはOさんから東方神起のDVDを、10日にはMさんから「エデンの東」を貸してもらう。それぞれ少しずつ見た。ともに、좋다!

11日、「音読例文集3級用」の誤りについてIさんから指摘される。ありがたい。可及的速やかに直すつもり。語学留学の時期についてMさんと話になる。以前日記に書いたが、初級と中級は日本語できちんと理解し、上級になってから留学するのがいいと思う。

Iさんが帰り際に、「いつも同じ空気だと息が詰まる。たまには違う空気を吸いたい。レッスンがストレス解消の場だ」。「その面でも活用してください」と答える。

12日、確定申告を税務署に提出。売り上げが昨年度と比べて数割減。翻訳の仕事の分だ。必要経費はあまり変わらず。それゆえ所得も激減。来年度もこの傾向に歯止めはかからない(というか、かけようとしていない……)見込み。日本政府の財政事情ではないが、よくもっているな、という印象(まるで他人事)。

仕事量と日記の頻度は反比例している。今年は良く書いているなあ。

13日、Dさんから聞いた話。

犬の年齢を聞くときは、'몇 살이에요?'ではなく、'몇 년이에요?'と言わなければならないそうだ。知らなかった。

また、'아나바다 운동'というのがその昔あったそうだ。'위키기반 전문지식 사이트'には、'(아껴 쓰고, 나눠 쓰고, 바꿔 쓰고, 다시 쓰고) ', '1998년 외환위기 당시 유행하던 운동이다. 2008년 미국발 금융위기로 다시 뜨고 있다. 'とあった。

酒を止めてからコーヒーにはまっている。といっても自分で入れているわけではなく、市販の紙パックやペットボトル。「100%レギュラーコーヒー」と銘打ったUCCの「BLACK無糖」が旨い。

スペイン語学習は「まいにちスペイン語」全120課のうち第11課まで進む。面白い。ストレス解消の一つになっている。

 

2010.3.9


昨日、確定申告作りにやっと着手。領収書の類を新聞折込広告の紙に張り付け終わる。今日からデータの打ち込み。

数年前まで「弥生」シリーズを使っていたが、毎年約1万円出して新しいソフトを買わなければならないこともあって、ここ数年は無料でダウンロードできる収支内訳ソフト「できる青色申告決算書」を使っている。個人事業主の私にはこれで十分だ。

スペイン語学習は応用編52課を聞き終わる。入門編とあわせて「アンコールスペイン語講座」Ⅰ・Ⅱの2冊を半年で一応修了。今後はおさらいを繰り返す。まず、入門編1課に戻って「書き」と「読み」の復習だ。

どれだけ上達したかを確かめたくて、昨年挑んだが途中で挫折した「まいにちスペイン語」(2009年4-9月、福嶌教孝先生)のテキストを取り出した。おお、読める、分かる! 独りで感動。これも勉強しようっと。

東方神起の4枚のCDを聞き終わる。で、また1枚目から聞いている。一昨日の深夜にNHKの歌番組を見たが、出演したすべての歌手の音程がフラットしていた。そんなこともあり、音程の正確な東方神起がすごくましに思えた。

分野名が分からないので「ダンス・ミュージック」と呼んでおくが、そういう今風の曲にも付いて行けて、おじさんは一安心。演劇にのめり込んでいた学生の頃、訓練と思って数ヶ月だけジャズダンスを習ったことがあるのだが、そのおかげだろう。経験しておいてよかった。

という話を先日受講生のOさんに話したら、「見た目とぜんぜん違いますね」。

授業が終わって鏡の前に直行。確かに。30年前に紺のタイツを履いて発表会の舞台に立ったことのある--猫の役だったが--私も、そう思う。

 

2010.3.6


3月1日、2レッスン(4級、3級)。

2日、2レッスン(4級、2級)。

3日、1レッスン(1級)。

4日、4レッスン(5級、1級、2級、3級)。1級のHさんが初レッスン。3課まで一気に進む。

5日、2レッスン(5級、1級)。

6日、5レッスン(2級、2級、2級、3級、4級)。

東方神起は2作目、3作目を聞き終わり、4作目のCDを聞いている。ハスキーボイスが気に入っている。歌詞もコピーした。勉強しよう。

知人の韓国人が2月28日に来日。レッスンの合間を縫って5日連続で会い、いろいろな所へ案内もする。

5級のKさんと3級のWさんのレッスンは、ご希望に応じて最初から最後まで韓国語で進めている。なかなか面白い。面白くて私がしゃべりすぎてしまう。これはまずい。希望される受講生の方は遠慮なくどうぞ。

3日、旅券の更新手続きをする。有楽町の交通会館内にある写真屋で写真を撮る。額の皺が増えた己の中年親父顔を見て、韓国留学中だった10年前の前回更新時と比べ確実に年をとったことを実感。

手続きを終えて同じ階にある三省堂に寄り、スペイン語技能検定(最初の6級から最高の1級まで)の対策本をぱらぱらとめくる。詳しく見たわけではないが、6級は通りそうな気がした。

スペイン語の学習は応用編の48課まで終わる。今している49課の接続法過去完了を含め残り4課。どこまで上達したのか、自分では良く分からない。灯台下暗し。暗中模索。すごく不安だ。受講生の気持ちが良く分かる。言っていることとしていることが違ってはいけないので、日頃の授業でえらそうに言っている「只管音読」をスペイン語学習では自分に言い聞かせて実践している。その意味で、いま私は、受講生と並んで同じ道をともに進む同伴走者だ。

今日は自分で自分を励まそう。

「練習は裏切らない。」「練習した分だけ必ず上手くなる。」「音読こそ上達の鍵。」

「中級を一通り終えたら自分への褒美として中南米を旅行するぞ!」

 

2010.2.28


東方神起のCD4枚をやっと借りる。まずファーストを聞く。非常に上手い。発音も変な英語訛りがなく正確なので教材として使える。

 

2010.2.27


26日、3レッスン(1級、3級、3級)。

三日連続で銀座の画廊に赴き、朴軫秀先生の「ひまわり」を買う。韓国語教室の雰囲気作り(のためには抜本的な整理整頓が必要であることは痛感しているが、)に韓国人画家の絵があるのも悪くないだろう。好きな作品を毎日見られて満足だ。

27日、5レッスン(2級、2級、3級、5級、3級)。

受講生が授業のたびに確実に上達しているのを確認できてうれしい。

 

2010.2.25


24日、3レッスン(3級、4級、1級)。

25日、3レッスン(3級、2級、2級)。

朝鮮近現代史研究者の井上學先生からメールで情報をいただき、銀座ゆう画廊(東京都中央区銀座3-8-17)で開催中の朴軫秀(박진수)個展を24日午後、見に行く。「ひまわり」と「路宿」が特に気に入った。金もない上、絵など買ったこともないのに衝動買いしたくなり、値段が分かったら教えてくれと、膨張した虚栄心で見栄を張って画廊の主人に電話番号を書き渡し、事務所に戻る。

25日の昼過ぎに朴先生本人から電話。同画廊に再度行って会う。5年前まで個人レッスンでよく使った近くのスターバックスコーヒーの2階に行き、小一時間ほど話す。

4年前に共訳で出したノンフィクション小説の登場人物の一人が朴先生なのだ。翻訳した本に出てくる人に会えるなんて思っていなかった。こんなこともあるのか。感慨がひとしおだ。もちろん、その共訳書を朴先生に贈呈した。

スペイン語は35課まで進む。

 

2010.2.23


本日、2レッスン(4級、2級)。

YさんとYさんのグループレッスンで、日本と韓国の人間関係の違いについて花が咲く。

授業中に思い出せなかった単語があった。「간직하다」だ。보관하다、という意味だ。受講生のOさんは東方神起の歌詞にあったのでそれで覚えたとのこと。

先日国際的な禁止条約が締結された「クラスター爆弾」を韓国語で집속탄(収束弾)と表現するようだ。ハンギョレ新聞の社説に書いてあった。

スペイン語は29課まで進む。応用編全52課の折り返し地点を回った。

 

2010.2.21


先日、ともに5級のKさんとOさんが、多忙や一区切りということでレッスンを終えることになった。二人とも2006年に3級から始め、Kさんは3年半、Oさんは4年間、千駄木にあった下宿部屋のような前事務所のときからの受講生だ。エアコンがなく、扇風機のみで夏はすんごく暑かったが、こまめに週1回通っていただいた。

レッスン料の残金を振り込んで清算した日の夜、Kさんからメールをいただいた。一部引用する。

「3年6カ月・・・・もうそんな年月が経っていたんですねぇ・・・・・あの下宿部屋がなつかしく思い出されます。韓国旅行の際、現地の方から”発音がいいね”と度々褒められるようになりました。これも先生の熱心な発音矯正のおかげとひしひしと感じております。

初めは一言語の学習でしかなかった韓国語が、韓国の色々な文化にも興味を持つようになり、この先ずっと韓国という国と付き合っていきたいと思うようになりました。仕事の事情で、授業は中断してしまいますが、またいづれ再開したいと思っております。それまで、学んだことを忘れないようにしなくては~~~

教室を始め通訳・翻訳等、多忙な毎日と思いますが、お体に気をつけて、迷える韓国語学習子羊たちを導いてください。こちらこそ長い間、ほんとうにありがとうございました。」

レッスンを始めた当初、二人とも独学者特有の発音上の癖があった。それが、2007年の秋だったか、3級テキストが終盤に差し掛かった段階で、発音が、崖を駆け上るような感じで飛躍的に良くなった。まさに階段状の上達だった。日頃、「韓国語をはじめ外国語の学習は階段状にうまくなります。停滞が続いたと思ったら突然ぐんと上達します」と言っていた私も、それを目の当たりにしておったまげた。当人たちもびっくりしていた。その後、ともに4級テキストも修了し、昨年5級になったのだった。上級者なのだから確かに一区切りだ。もう一人で十分学習を進めることができる。

Kさん。Oさん。

こちらこそ、長い間ほんとうにありがとうございました。

上級者のお二人に、拍手!

 

2010.2.20


19日、2レッスン(4級、1級)。

20日、5レッスン(2級、3級、2級、5級、3級)。

19日のNさんのレッスンでは、「娘さん」のスジョンさんが同席。発音練習を手伝ってもらう。

彼女は「못 읽는데」を「모딜른데」と発音する。「모딩는데」が標準語だろうが、「모딜른데」が一般的--というのが彼女の弁。

また、「막론하고」も「망노나고」のはずだが、彼女は違うと断言。何度か発音してもらったのを聞くと、二音目が「로」「노」の中間、というか、両方混じっているようだった。私が留学したときに交換学習した女性も同じことを言っていた。それを思い出した。

彼氏が軍隊にいくと別れるものなのかと訊くと、ほとんど別れるとの答えだった。90%以上とも。なぜか。「寂しいから」。軍隊に入ってからだと話を切り出しにくくなるので、軍隊に行く前に別れ話が出ることが多いという。女性の気持ちを慮り、男のほうからと言い出すこともあるそうだ。

スペイン語は21課まで進む。

 

2010.2.18


15日、1レッスン(3級)。

16日、2レッスン(4級、2級)。

17日、4レッスン(5級、3級、3級、1級)。

18日、2レッスン(2級、2級)。

「반짝」と「번쩍」の違い。「반짝」は小さいもの、例えば、クリスマスツリー、星など。可愛い感じがする。他方、「번쩍」は大きいもの、例えば稲妻、ネオン、救急車など。恐ろしい感じがする。以上、先週の授業中に電話で聞いた金先生の解説だ。

「宇宙ステーション」は韓国語でなんと言うだろうか。

答え。우주정거장。「宇宙停車場」だ。今日聞いたNHKハングルニュースのアナウンサーがそう言っていた。「停車場」と聞いて、♪夜明けの停車場にぃ~、降る雨は冷たい~♪、と思わず口ずさんでしまった。

同じくハングルニュースで、「フランス」は、留学時に習った「프랑스」ではなく、「흐랑스」という発音だった。

17日のKさん(5級)の授業では、ご要望にお応えして全て韓国語で授業をした。途中、韓国語および中国語の通訳ガイドが如何に厳しい状況に叩き込まれているか、話になった。授業が終わって帰り際にKさんが、「本当にいいときに教室を始めましたね」と言われた。その通りだ。これだから、ヨン様(とトン様)に足を向けて寝られない。

それにしてもKさんの発音がとても流暢になった。フリートーキングをしている成果だ。拍手! それに、通訳案内士(英語)試験に合格したそうだ。再度、拍手!

先週体験レッスンをしたHさんから、3月より授業を受けたいとのメールが来る。

スペイン語は応用編17課まで進む。三分の一が終わったことになる。接続法が面白い。世界恐慌のせいで仕事が減り時間ができたので、長いときは1日2時間半ぐらい勉強している。予習(1時間)、録音した番組を聴きながらシャドーイング(1時間)、復習(30分)という具合だ。

そのうち、アメリカの国債が暴落するか、ヨーロッパ発の金融不安が勃発するか、中国のバブルがはじけるかして世界経済が二番底を迎えたら、学習できる時間がもっと増えるかしら……。ぞっとする。

 

2010.2.14


12日、6レッスン(3級、3級、3級、1級、5級、2級)。3級のJさんに、営業電話の撃退方法を伝授される。「パードン?」というと、相手はビビッて切るそうだ。「スペイン語習っているのだから、ぺルドンとか言ったらどうです?」と指摘される。そうか、この手があったか! 早速試そう。韓国語でも。

13日、4レッスン(2級、4級、5級、3級)。体験レッスンをする。1級テキストを使用。韓国語を学び始めた動機を聞いたら、東方神起という。ヨン様のおかげで飯を食っている私としては、次はトン様(?)にあやからなくてはならない。その楽曲をまだ聴いていない己が不明を恥じる。

英語と中国語の学習は完全に中断し、只管スペイン語を勉強。応用編全50課のうち8課まで進む。ここまではまだ入門編でも出てきた内容なので比較的すんなりと進む。韓国語で言うと1級テキストが終了した辺りか。しかし今日子どもから「スペイン語しゃべって」といわれて、「やあ!」「ありがとう」と数字の1から10まで、それに昨日学んだ「コンサートに行こう」しか言えず、暫し天を仰ぐ。まだすらすら出る水準では全然ない。韓国語の授業で受講生に日頃言っている音読の大切さを痛感している昨今。自分なりに実践しているつもりだが。

 

2010.2.11


9日、3レッスン(2級、4級、2級)。

10日、5レッスン(3級、6級、4級、1級、1級)。

11日、6レッスン(5級、2級、3級、3級、3級、5級)7コマ。休日でフル回転。

韓訳の仕事が続く。スペイン語は10日に入門編ステップ100が終了し、応用編に入った。英語と中国語は手付かず。

 

2010.2.6


4日、3レッスン(4級、2級、1級)。

5日、4レッスン(4級、3級、3級、1級)。

6日、2レッスン(2級、5級)。

今週は韓訳の仕事を3日間した。

数日前に体験レッスン申し込みのメールを1通いただく。来週体験レッスンをすることになった。

スペイン語は、入門編ステップ100のうち89課の途中まで進んだ。テキストを音読し、その後、録音しておいた番組を散歩などしながら聴く、という具合だ。時間があれば1日に3-4課進む。まとめて学ぶのも一計だ。最近乗ってきたのか、面白い。それで英語と中国語の学習が止まっている。

5級のDさんから、どうしてスペイン語を勉強するのかと質される。話す人の数が多い言葉だから、と答えた。読み方がローマ字とほぼ同じで規則的、ということもある。本当は、ラテンアメリカに一度行ってみたいのだ。

 

2010.2.3


2日、2レッスン(4級、2級)。

3日、1レッスン(1級)。

坂本先生から「通訳ガイド(英語)必勝ゼミ」春期スクーリングに関する手紙をいただく。今年は「スペイン語年」と決めたので、来年以降にまた行こう。坂本先生の薦める参考書は素晴らしいものばかり。今も『完全マスター英文法』は重宝している。

スペイン語学習は入門編ステップ100のうち80課まで進んだ。直接法の過去・現在・未来と接続法が入り混じっている。

受講生のMさんから先日もらった資料に面白いことが書いてあったので引用する。

ハングルでは「風邪」を意味する言葉として「감기(カンギ;感気)」、「몸살(モムサル)」などを使います。「감기(カンギ)」は鼻水用の症状を、「몸살(モムサル)」は発熱・寒気・関節痛の状態を表し、「감기(カンギ)」よりも重い症状になります。「몸살(モムサル)」は韓国でよく使われる表現ですが、日本語漢字にあてはまる言葉がありません。ただ、患者さんが「감기몸살 난것 같아요(カンギ モムサル ナンゴッカッタヨ);風邪をひいたみたいです」と言ったときには、감기(カンギ)と몸살(モムサル)両方を使っているので、大変つらい状態だと思ってください。(KISSEI KUR Vol.3 No.1 2010)

へえ、そうだったんだ。よく聞く몸살だが、風邪の症状だったとは知らなかった。勉強になった。

だが、ソウル大の1-4級のテキストに出ているのは감기。몸살はない。しかも、テキストの감기は、1級では鼻水だけでなく発熱も伴うので薬局に行って薬を求め、2級では学校を欠席し、3級に至っては欠席はもちろん寝込んでしまい、ホームシックになっているのではないかと推測してしまうほど重症だ。級が上がるにつれてだんだん重くなっていくのだが……。そうか。これだけひどいのが감기몸살なのだろう。

 

2010.1.30


26日、2レッスン(4級、1級)。3級のOさんが総復習を終え、次回から4級テキストを使うことに。進級、おめでとうございます。

27日、3レッスン(3級、2級、2級)。

28日、3レッスン(3級、3級、2級)。

29日、4レッスン(2級、3級、3級、1級)。

30日、4レッスン(3級、3級、5級、3級)。夜、事務所近くの韓国カラオケ居酒屋で新年会。8人が参加。3時間、韓国語(たまに日本語)で歌いまくる。喉が痛い。久しぶりのカラオケで、気分がすきっとした。

 

2010.1.23


19日、2レッスン(3級、3級)。逐次通訳の仕事の話がきたが、3週間と期間が長く、韓国語教室をそんなに休むわけにもいかず、断る。通訳よりも韓国語教室の方が、単価は安いが楽しいということもある。

20日、3レッスン(5級、5級、2級)。留学時の先輩のKさんが事務所に来て、しばし歓談。

21日、3レッスン(3級、3級、2級)。

22日、2レッスン(1級、4級)。1級のKさんが初授業。

23日、6レッスン(2級、2級、2級、3級、3級、3級)。フリートーキングを終えた金先生と夕ご飯を食べながらいろいろ話す。

最近、平音(ㄱ,ㄷ,ㅂ,ㅈなど)の発音について思うところがあり、授業の折に話している。韓国人との会話がうまく行かない理由の一つに、平音が激音(ㅋ,ㅌ,ㅍ,ㅊ)になってしまっていることがある。緊張したり、はっきり発音しようとして、発音する時に息が出てしまうのだ。どうすればいいか。

平音を、日本語で言う濁音の一歩手前で発音するように心がければ、この問題は一挙に解決する。この点が是正されれば、韓国人との会話は飛躍的に上達するだろう。

ヒントは、韓国語のアルファベット表記だ。例えば、釜山は昔はPusanだったが、今はBusanと表記する。「プサン」ではなくて「ブサン」に近い、ということだ。

「私は」の「저는」も、息を出しながら力を入れて「チョヌン」というと、韓国人には「처는」と聞こえてしまうかもしれない。これは「妻は」という意味で、全く伝わらない。

「ヂョヌン」の一歩手前の濁り具合で発音すること、これがコツだ。濁点が二つではなく一つぐらいで発音する、と言ってもいい。

などということを最近の授業で力説することが多い。

 

2010.1.17


12日、2レッスン(3級、1級)。体験レッスン申し込みの電話が入る。

13日、1レッスン(5級)。スカイプで中国語と韓国語の交換学習。刺激になる。

14日、4レッスン(2級、2級、2級、5級)。先月体験レッスンを受けた2級のIさんが初授業。

15日、3レッスン(3級、3級、2級)。Kさんの体験レッスン。来週から授業を始めることになる。

16日、5レッスン(2級、1級、5級、3級、3級)。

 

2010.1.11


5レッスン(5級、2級、3級、3級、4級)。4級のNさんの授業にはNさんの友人で日本に留学中の韓国人Kさんも参加。

授業中に受講生から、韓国語能力試験・ハングル能力検定試験・通訳ガイド試験を今年受ける予定であること、合格したいとの希望を聞く。

何としても教材を作らねば。

ところで、昨年の語学の目標は次の通りだった。

「1. 韓国語の教材を作る。一つはテキストの和訳および練習問題解答集。もう一つはハングル検定試験対策問題集。」

これは掛け声倒れに終わった。

「2. 英語は英検1級と通訳案内士試験を受ける。その後、1日30分程度で勉強を維持する。」

これはほぼできた。

「3. スペイン語の勉強を始める。来年、サバイバルできる水準に到達してラテンアメリカに行ってくる。」

スペイン語の勉強は9月に始め、音読を継続中。今年、サバイバルできる水準までいけるかどうかが問題だ。

続いて、今年の目標。

1. 韓国語試験対策用の教材を作る。上級用例文集はすでに着手した。中級・初級の例文集も発行する予定。

2. 韓国語以外ではスペイン語の学習を1日1時間続け、年末に中級に達し、来年ラテンアメリカに行ってくる。

3. 中国語と英語の学習はそれぞれ1日30分続ける。

今年も子どもがすくすく育ちますように。

 

2010.1.9


今年初の授業、5レッスン(1級、2級、5級、2級、3級)6コマ。

 

2010.1.8


1月4日から3泊4日で韓国に行ってきた。韓国に仕事で行くときは航空券だけを買い、宿泊先は現地で予約することがもっぱらなため、ツアーを使ったことがこれまであまりなかった。それで、それが最近どうなっているかを知り、かつ、この限られた時間でどこをどれだけ回れるかを確認するための、格安ツアーを使った自主研修旅行に出かけたのだ。

初日の4日、韓国では大雪が降り、それで出発時間が3時間ほど遅れた。ソウルの空港に着くと、名前を書いた紙を持った通訳ガイドが待っていた。韓国語ができない振りをして手配車に乗り込む。空港からソウル市内までの道は除雪作業が万全ではなかった。運転手がしきりにぼやく。時間が遅いので免税店は飛ばすことになった。残念。車に乗っている間、ガイドの説明は一度だけだった。こういうものなのか。初めて来る人にとっては不親切と感じた。

ホテルに到着し、チェックイン。最終日の手配車の出発時間を確認し、日本語表記の地下鉄路線図と免税店利用券を渡してガイドは帰った。空港とホテルの間の送り迎えが仕事とはいえ、空港に備えてあるソウル市内の無料地図ぐらいは渡すべきだろう。

と、ぼやきつつ、部屋で荷物を降ろす。格安なので部屋の質に不安があったが、まあまあだった。パソコンがあり、ネットも使えた。ただ、リモコンが、テレビと室内灯とビデオとエアコンの全てを1台にまとめているもので、かつ韓国語表記しかない。韓国語が読めない客だと困るだろう。図解を紙一枚で作って客に渡せばどんなに便利だろうか。などと思いつつ、腹が減ったので、近くの焼肉屋に入って豚カルビにかぶりつく。250グラムで9,000ウォン。味も申し分ない。

2日目。ホテルの近くに、知っている人は知っている「海苔巻き天国」の支店があり、そこでアワビ粥を食べる。1万ウォン。及第点だった。積雪で道路が滑るので靴を買いに大型スーパーのホームエバーにタクシーで行く。運転手が話しかけてくる。お父さんが強制連行されて広島の工場で働いているときに被爆し、帰国後も何の保障もなく、大変苦労して死んだ,という話を聞く。靴を買った後、地下鉄で鐘路三街まで行き、昌徳宮に向かう。途中、ポッサムが食べたくなり、食堂に入った。「鐘路バーベキュー・ポッサム・サムギョプサル本店」だ。ポッサムとテンジャンチゲを頼む。抜群にうまかった。また来よう。昌徳宮に着き、12時30分からの日本語ガイドにぎりぎり間に合う。観光案内の仕方を学ぶ。昌徳宮は4回目だが、勉強になった。今度来るときは、韓国語・英語・中国語を連続して聞いてみるのも面白いかも。外国語のガイドは慶福宮でもある。1時間ちょっとのガイドが終わり、安国駅近くまで歩く。零下10度前後の寒さに耐えかねて近くの喫茶店に入り、冷たいイチゴジュースを注文。ミキサーで砕かれたイチゴが五臓六腑に染み渡り、心身ともに冷え切った。

店を出てタクシーに乗り、南大門市場へ移動。留学時から行きつけている店で親戚から頼まれた土産を買う。なじみの客は割引率が高い。

タクシーで南山のケーブルカー乗り場に行き、ケーブルカーに乗ってソウルタワーに上る。晴れ渡って、見晴らしが良かった。夕日が沈む様子を見ることができた。再びケーブルカーで下る。乗り場を出ると、すぐ近くの右手にエレベーターがあった。いつできたのか。これに乗って下ると、第三トンネル近くの歩道に出た。そこから南大門市場まで歩いて10分もかからない。ケーブルカー乗り場までタクシーを利用しなくても済むではないか。貴重な発見だった。

パジョンが食べたくなり、仁寺洞に行き、最初に見つけた店に入る。値段は観光地価格で決して安くないのに、味はいま三ぐらいだった。

地下鉄で鐘路から市庁まで移動し、ソウル大テキストの聞き取り問題にも出てくる貞洞劇場でミュージカル「美笑」を見る。席は三種類あり、Rが4万ウォン、Aが3万ウォン、Bが2万ウォン。この劇場は初めてだったのでRを買ったが、小劇場なので、舞台との距離はどれもあまり差がない。今度来るときは絶対にBを買おう。午後8時開演で、公演時間は1時間10分ほど。これが抜群に良かった。堪能した。これを知らなかったとは不覚だった。日本円で2000円弱で、サムルノリ・パンソリ・国楽・舞踊など韓国文化全般を最上の質でたっぷり楽しめる。こんな公演は日本にあるだろうか。公演後は出演者と写真も撮れるが、恥ずかしくてできず。早めに外に出てタクシーを拾った。

2級テキスト16課にある道案内に関する単語と表現だけを使ってタクシーの運転手にホテルの位置を説明。無事着いた。

3日目。近くの「海苔巻き天国」で高麗人参粥を食べる。地下鉄が混乱しているようなのでタクシーに乗り、念願の国立中央博物館に初めて行く。開館時間の9時少し前に到着。外国語の音声ガイド機器もそろっている。常設展示のうち六分の一に当たる考古館だけで2時間以上かかったが、歴史好きの私には最高の経験になった。ちょうど正月三が日にNHKが再放映した「日本と朝鮮半島2000年」1-8回を見ていたので、復習になった。帰国してから未見の9回を早速見た。館内の食堂でとんかつ定食7000ウォンを食べる。館外の食堂で食べるべきだった。

タクシーに乗り、運転手と談笑。龍山米軍基地の中にある食堂は一般人も出入り自由だから一度行って、そこの豪州産ステーキを一度食べてみろ、施設は古いが味は保証する、他のレストランに行く気がしなくなるくらいうまいぞ、とのこと。

教保文庫で朝鮮半島の歴史に関する本を5冊買う。歴史に関するツアーの同行通訳を毎年夏にしていて、その準備作業で使うためだ。最高気温が零下5度前後。店内はさすがに暖かい。なのに店内のファストフードコーナーでオレンジジュースを注文。体が冷える。

疲れたので早めにホテルに戻る。近くの食堂で、3級テキストに出てくる등심を食べる。国内産とメニューには書いてあるが、少し硬かった。が、おいしかった。水キムチは気に入り、皿ごとぐびぐび飲んだ。

4日目。前日の国立中央博物館での見学が重すぎたからか、朝食でまた粥(カボチャ粥。もち入りで5,000ウォン)を食べた後、ホテルに戻って再びベッドに倒れこみ、昼近くまで寝る。正午過ぎに手配車に乗り、途中、食料品店に寄って、市価の2-3倍する商品に関する催眠商法をひとしきり聞かされた後、再び車に乗る。沈黙の時間に耐え切れず、通訳ガイドのウンジョンさんと韓国語でいろいろ話す。そしたら彼女、しゃべるしゃべる。話も弾む。「2年しか留学していないのに、どうして韓国語がそんなに上手なんですか?」ときたので、すかさず3級テキスト26課で出てくる表現の「아직 멀었어요.」(「まだまだです」)と言ってみた。するとウンジョンさんの唇の右端がピクリと歪んだ! 会話は韓流ブームから韓国の失業問題を経て日韓の古代史にまで及び、百済の時代の「空白の数年間」問題まで出た。正直、盛り上がった。だったら、日本語でのガイドも最初からそれくらいしてくれ! と後で思った。

こうして自主研修の旅は終わった。収穫は大だった。

今年もよろしくお願いします。

不定期日記2009年

 

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